ローソンでクジを引いた時に、芸能人の写真を捨てなければいけない後ろめたさをいつも感じます。
カフェオレをゲットしました。
まず告知
● 2018.4/24 横浜GRASS ROOTSにてDJ / LIVE: 沼澤尚+ナカコー+kamiyann
realmusicjapan.com/?p=1493
●2018.4/27 HMV RECORDS 吉祥寺コピス店/ フルカワミキ÷ユザーン インストアライブ
19:30 START/観覧自由
HMV recordshop 3店舗にて2018年3月30日発売 フルカワミキ÷ユザーン『KOUTA LP』(HRLP115)をお買い上げいただいた方に、先着でサイン会参加券を差し上げます。
サイン会参加券をお持ちの方は、ミニライブ終了後にサイン会にご参加いただけます。
※サインは商品にさせて頂きますので、当日忘れずにお持ち下さい
さて、マヌケな深夜便。
思います。
マスクをしてマラソンしている人を見ると、
少し楽なのか(花粉避け)辛いのか。
私なんかはですね、マスクしてサングラスして(目が光に弱い)
ガラスに写った自分におののいたことがあります。
犬のオナラの動画を見ています。
なんかエラい人のセクハラとかパワハラがなんとかとかニュースが続き、結構情報が錯綜していて、イマイチ「ぬ、どういうこと?」とつかめませんが…ん〜
すごく出て来てる気がするのはme too運度とかも関係あるのだろうかしら。
例えば別の話だと、社会的地位が上のひとからではなく、
逆にこれからって立場のアンビシャスボーイやガールが、
地位の高い人や名のある人に性的魅力を惜しまず行くパターンもあったりして、
そういう取り引きみたいなことも出来る人たちが暗黙のルールみたいなのができると思うんだけど、
その「暗黙のルール」っていうのがトラブルの元になったりする世でもあるんだねえ。
心の世界だからいろいろ曖昧だと思うけど、嫌なことは嫌とハッキリするのが一番なのでしょうね。
個人的には、ある意味そういう性的魅力に自信があって武器になる人は凄いなあ〜と思ったりします。
柳沢きみお先生が良い漫画にしてくれそうな気がする。
私はですね「やっぱりタフボーイがいいと思うんですよ」、「私も」「ボクも」「歌いたい!」なんつって、
タフボーイ10回くらい連続してもいいみたいな人間達でわいわいできたら、それはそれで共に平和を追求できる良いチームだなと思うんですよ。
カリカリカリカリ
(柿の種のピーナッツをつまみながら)
話は案の定どんどん逸れてしまったのですが...
周りの人達と話している時に「弱いものいじめは絶対だめ、しない。向かうなら自分より上の者へ」とある会社で部署をまとめる立場の方が、言っておられたのを思い出しています。
素敵な方々も多いのです。
この間、撮影に行って来て、楽しかったですよー。
みなさん真剣ながら和やかに、そして、わたくしとしましても爆笑しながらほんわか参加しておりました。
なんのかは、いずれ、いつか出ると思うのでお待ちください。
見せたい写真はあるし、スタッフさんにもたくさん撮ってもらいました。
行く途中の高速のSAに、高速を工事中に縄文遺跡が出てきた場所がありまして、ワクワクしておりました。
火焔土器なんて、ほんと凄い形だなと思って、じ
っとみながら「何に使ったかな」と考えている時に、なんかラーメン入りそうだな…と思ったら…
日清カップヌードルが、企画で公式の火焔土器モデルのカップヌードル入れ作っていた!
流石だと思うわ。考える事一緒なのね。
こういうアイディアって「やる」「やらない」の判断で、やっぱりオッケー出す人が素晴らしいと思う。
タフボーイ20回連続いけるようなチームなんじゃないかな(勝手な想像)
森で出してもらったカレー。
ほっとするお味。
お?!と思う場所に遭遇。
買い付け中なのですが、んんんー今時期なんかイマイチなんですね。
もちろん良いのはチェック中ですが。
昨年春夏用に仕入れた下側がカゴになってるバッグ、今年沢山出ているではないか!大手セレクトショップさんに並んでいましたよ。
昨年買った方は今年もがしがし使ってください。
私はまたそろそろフリンジバッグの季節だなと思って使う準備。
(冬とかは荷物がある程度あるからレザーバッグになっていた。)
KOUTA LPはまた海外へ旅立っております。
リスナーのみなさんに、ワールドなミュージックにしてもらっている感。
あと...なんとBAKE CAKES SHOP.からは女性の方ばかりへ驚。
レコード屋さんも女子が多くくると言う話を聞いた事があるけど、レコード女子の盛り上がり。アグレッシブでなによりでございます。
疲れた女性の癒しになっていただければ(男性の方もお待ちしております。)
発送はレコード専用BOXで梱包しています。
お気軽に通販をご利用ください。
BAKE CAKES SHOP.
http://miiicom.theshop.jp/items/10679570
さ、これから横浜グラスルーツでDJする選曲をしなければ…!
4月は沼澤さんの誕生日月なんですぞ。
ご飯が美味しいお店で(お肉もサラダもパスタもあるし、チーズバーガーとかガッツリ系もオススメ)、横浜駅からも近いですので、
お仕事帰りなどに、秘密基地に行くノリで遊びに来てくださいね。
ほしたら、また。
読んでくれた方には、ほのかにでも嬉しい事がありますように〜。
2018年4月21日土曜日
2018年4月11日水曜日
まぼろしのへなちょこ16小節
タフボーイ/ TOM CATを歌ってみたんですが、あーいいね、と思いましたよ。
スーパーカー20周年のリリース群についても、すごく動いてくれた方々もいるし、
ファンの方には言いたい事もあるんですが、
バンドに関して何か言おうとすると、口が重くなる病になって、
なにかと時間が掛かかります。
スーパーカー関連では嬉しい事も起こるが、悲しいかな「ちょっと何言ってるか(全く)わからない」ことも起こる。
突然「あんたたち著作権放棄したら?」
と言い出す人が出て来たりさ。
滅多に会わないし、会ったとしてもごく普通に何気ない穏やかな会話をしてきたのが
急に態度を変えてだよー。
作詞作曲者でもない、その労力や費やした時間にも敬意無く。
ハラスメントって言うんですよ。
マウンティングとか。
いきなりなに?と疑問で、
「タイムラインを近くの人に見せていいから、私がなにか無意識に失礼なことをしたポイントがあるのであれば指摘して欲しい」と申すも、無。
自分の精神のために、これは全く知らない遠くの島のゴンザレスっていう人だということにしておく。
同情して欲しいって訳じゃないんですよ。
そういう遭わなくていい出来事がやってくるから、
時々バンド関連って、なんと言ったらいいか分からなくなる、という事実です。
やりきって終わったのに、これ以上スーパーカーで疲れたく無い。
タフボーイなんだけど、疲弊する意味も少し「ああ..」位で分かっていただけたらと思います。
だから応援に助けられるんですよ。
ほにほに。
こういう企画は、自分たちから企画を出してやっているわけではないんです。
「こういうものを出したいのでご協力ください」と、
提案を受けて「そうですか、それならばより良いものにしたいですね...」とギブ&テイクで相談しながら成り立つ。
スタジオ作業のことをよく知っていて、思い出してサンレコでコメントしてくださっている益子さんやまりんさんとか、
20周年の企画でジャケットを構成し直してくれたている木村さんや宇川さんや、
音を再び調整してくれていたり、
円滑にしようとしてくれているスタッフさん、とかいるわけです。
感謝です。
作品だけじゃなくて、ジャケットが決まるときとかも覚えている。
やっと、レコードシリーズもリリースされた。
ちょっとずつある記憶は記せるかな。自分の記憶が消えないうちに。
てかいつまで覚えていられるかな?って歳になっていくよね。
とりあえず、レコードの企画もよく出来ていると思う。
大切に聴いてくれてる人達がいるからです。
蕪島神社が再建中みたいだ。嬉しい。
なかなか着工されなかったもの。
海の前ながら、震災時には直接の被害は免れたが、2015年に火災で全焼してしまっていた。ここの神様は弁財天。
2016年にお誘いいただいた東北のお祭りで、割り当てられた自分の歌うパートの部分の歌詞に「蕪嶋」を入れた。
お祭りのその一日のためだけのパートで、記録にも残らないし誰も知らない。
自分の人生に、そういう地元のお祭りで地元についての歌を...っていうのは、
「無い」と思っていたから、
「あった」なんて、
災害という出来事はやっぱり大きいんだろう。
喜怒哀楽のショックとかそういうことではない。
自分の中の予定に浮かばなかったことが、ある。ということ。
パラレルのような感覚もある。
記録に残らない、その時だけ歌。
綿飴とか雲みたいなパート。
なんとも北で歌うっていうのは自分にとっては特別なことすぎて、
へたで歌にもなっていなかったんじゃないかなとも思う。
誰が聴いたかって、多分誰にも聴こえてなかったんじゃないかな。
ほんとそう思う。
「お祭り」という特別な大きな祈りが含まれることに参加するにあたって、
私の場合、普段の「自分を消す」ことがまず思い浮かぶ。
自己表現の場とは違う。
自然に空の方に向かう(しかない)。
たぶん、人間ではないなにかに動かされるかんじとか与えられる感じと思。
なんか大自然の鼻息みたいなものに吹かれたかんじ(なにそれ)
稀に起こる、残らない、空に消えていくまぼろし。
こういうのは2回無い。地元以外では無い。というのがそうなのだ。
自分じゃなくていいんだけど、自分でよかったのかも。と思う。
自分の心の日記の中で記録だったりするんだろう。
なんとも、誰も興味の無い話である。
小さなお話に耳を傾ける方にお伝えしたい話だ。
とにもかくにも、その時は消えていた蕪嶋神社が新たに再建中ということで、
とても嬉しい気持ちでいる。
さて、フルカワミキ÷ユザーン「KOUTA LP」発売になりました。
気に入ってくれた方がいましたら、伝染方式で御願い致します。
「÷」は、ユザーンさんが付けました。
「×はありがちだよねえ...割ってみようか」「割ってみますかー」
というノリです。
ユザーンさんが前にツイッターに書いていた
「ハイボールも”割る”から美味しい(と私が言っていたというやつ)」くだりは、
「÷」がいかにもネガティブな響きにならないように笑、なんとなくお酒の例えで言ったので、
実はハイボールおいしいと思った事あんまりな...(パキューン)
ユザーンさんはインド行ったりツアー行ったり、
アー写撮らないと...と言いながらなかなか会えずに撮れないでいるわけですが、
今んところ、このユニットの目標はアー写を撮るっていうところです。
ユザーンさんから「ジャケット可愛いからって買ってくれた人がいたよ」と、ツアー先からご連絡くれましたよ。
ジャケットには... 気付いた方もいらっしゃいましたね。
川越の時の鐘と空や川のグラデーションのうねりの中、ウミネコがデザインされています。
鳥ですから、デザインされているように川越の空や川を越え、八戸を越え...いろんな所で親しまれたら良いなと。
ちなみに、蕪嶋神社の弁財天の使いの鳥とも言われています。
というわけで、
ユザーンさんのインドの楽器で八戸と川越の音楽を、名古屋の食品まつりくんやドイツのOvalがリミックスして、十和田出身のナカコー、東京育ちの益子さん、
八戸小唄を出すきっかけを作ってくれた福岡のカセットレーベルの三沢出身duennさん、
と、
様々な土地出身の人達が、風土にまつわる音楽に関わっていただき完成した作品...
まず、私のショップからの初出荷は、まさかの外国。
飛ぶねえ。
海外の方は、アナログだからCDより送料かかるのだけど、
皆「全然オッケー。新しい音を楽しみにまっていたから手にできることが嬉しい」とお返事をくれる。
つい最近、MoshiMoshi,Kikoemasuka? もポーランドからオーダーされていたんだけど、
その方のメッセージも、なんかさあすごく嬉しかった。。。
”It always makes me happy and helps me find courage to try harder to ocercome various difficulties in life. "
って書いてあった。
自分の作品を、真剣に受け止めてくれているのが嬉しい。
You makes me happy, too.
音楽を買う、聴く、という行為を大切に思う人ってどの世界も共通している気がする。
丁寧で、信じてくれていて、ストレートに愛を伝えようとしてくれる。
カセットの次にアナログとか...申し訳ないんだけど、
「作りませんか?」と、きっかけをいただくのがこういうものばかりだから;;。
カセットもアナログも、きっかけをいただいて作品とさせていただいています。
きっとこういう流れは正しいと思う。
どちらもお持ちの、音楽アイテム自体への愛も深い方に向けて、
カセットと連動するデザインにしています。
手にして、お家に帰って、かけてみるのにうきうきしてもらえたら。
「疲れたな」って本気で思った事がある人に聴いてもらいたいです。
自分がそういう時期が長かったから。
珍しい物体として、お手もとに置いてやってください。
生活の文化嗜好品だと思って、カッティングチェックもさせてもらったし、溝から音がなるものですから、
構造自体がそりゃ違うわな〜という面白さがあると思います。
BAKE CAKES SHOP.→ http://miiicom.theshop.jp/items/10679570
スーパーカー20周年のリリース群についても、すごく動いてくれた方々もいるし、
ファンの方には言いたい事もあるんですが、
バンドに関して何か言おうとすると、口が重くなる病になって、
なにかと時間が掛かかります。
スーパーカー関連では嬉しい事も起こるが、悲しいかな「ちょっと何言ってるか(全く)わからない」ことも起こる。
突然「あんたたち著作権放棄したら?」
と言い出す人が出て来たりさ。
滅多に会わないし、会ったとしてもごく普通に何気ない穏やかな会話をしてきたのが
急に態度を変えてだよー。
作詞作曲者でもない、その労力や費やした時間にも敬意無く。
ハラスメントって言うんですよ。
マウンティングとか。
いきなりなに?と疑問で、
「タイムラインを近くの人に見せていいから、私がなにか無意識に失礼なことをしたポイントがあるのであれば指摘して欲しい」と申すも、無。
自分の精神のために、これは全く知らない遠くの島のゴンザレスっていう人だということにしておく。
同情して欲しいって訳じゃないんですよ。
そういう遭わなくていい出来事がやってくるから、
時々バンド関連って、なんと言ったらいいか分からなくなる、という事実です。
やりきって終わったのに、これ以上スーパーカーで疲れたく無い。
タフボーイなんだけど、疲弊する意味も少し「ああ..」位で分かっていただけたらと思います。
だから応援に助けられるんですよ。
ほにほに。
こういう企画は、自分たちから企画を出してやっているわけではないんです。
「こういうものを出したいのでご協力ください」と、
提案を受けて「そうですか、それならばより良いものにしたいですね...」とギブ&テイクで相談しながら成り立つ。
スタジオ作業のことをよく知っていて、思い出してサンレコでコメントしてくださっている益子さんやまりんさんとか、
20周年の企画でジャケットを構成し直してくれたている木村さんや宇川さんや、
音を再び調整してくれていたり、
円滑にしようとしてくれているスタッフさん、とかいるわけです。
感謝です。
作品だけじゃなくて、ジャケットが決まるときとかも覚えている。
やっと、レコードシリーズもリリースされた。
ちょっとずつある記憶は記せるかな。自分の記憶が消えないうちに。
てかいつまで覚えていられるかな?って歳になっていくよね。
とりあえず、レコードの企画もよく出来ていると思う。
大切に聴いてくれてる人達がいるからです。
蕪島神社が再建中みたいだ。嬉しい。
なかなか着工されなかったもの。
海の前ながら、震災時には直接の被害は免れたが、2015年に火災で全焼してしまっていた。ここの神様は弁財天。
2016年にお誘いいただいた東北のお祭りで、割り当てられた自分の歌うパートの部分の歌詞に「蕪嶋」を入れた。
お祭りのその一日のためだけのパートで、記録にも残らないし誰も知らない。
自分の人生に、そういう地元のお祭りで地元についての歌を...っていうのは、
「無い」と思っていたから、
「あった」なんて、
災害という出来事はやっぱり大きいんだろう。
喜怒哀楽のショックとかそういうことではない。
自分の中の予定に浮かばなかったことが、ある。ということ。
パラレルのような感覚もある。
記録に残らない、その時だけ歌。
綿飴とか雲みたいなパート。
なんとも北で歌うっていうのは自分にとっては特別なことすぎて、
へたで歌にもなっていなかったんじゃないかなとも思う。
誰が聴いたかって、多分誰にも聴こえてなかったんじゃないかな。
ほんとそう思う。
「お祭り」という特別な大きな祈りが含まれることに参加するにあたって、
私の場合、普段の「自分を消す」ことがまず思い浮かぶ。
自己表現の場とは違う。
自然に空の方に向かう(しかない)。
たぶん、人間ではないなにかに動かされるかんじとか与えられる感じと思。
なんか大自然の鼻息みたいなものに吹かれたかんじ(なにそれ)
稀に起こる、残らない、空に消えていくまぼろし。
こういうのは2回無い。地元以外では無い。というのがそうなのだ。
自分じゃなくていいんだけど、自分でよかったのかも。と思う。
自分の心の日記の中で記録だったりするんだろう。
なんとも、誰も興味の無い話である。
小さなお話に耳を傾ける方にお伝えしたい話だ。
とにもかくにも、その時は消えていた蕪嶋神社が新たに再建中ということで、
とても嬉しい気持ちでいる。
さて、フルカワミキ÷ユザーン「KOUTA LP」発売になりました。
気に入ってくれた方がいましたら、伝染方式で御願い致します。
「÷」は、ユザーンさんが付けました。
「×はありがちだよねえ...割ってみようか」「割ってみますかー」
というノリです。
ユザーンさんが前にツイッターに書いていた
「ハイボールも”割る”から美味しい(と私が言っていたというやつ)」くだりは、
「÷」がいかにもネガティブな響きにならないように笑、なんとなくお酒の例えで言ったので、
実はハイボールおいしいと思った事あんまりな...(パキューン)
ユザーンさんはインド行ったりツアー行ったり、
アー写撮らないと...と言いながらなかなか会えずに撮れないでいるわけですが、
今んところ、このユニットの目標はアー写を撮るっていうところです。
ユザーンさんから「ジャケット可愛いからって買ってくれた人がいたよ」と、ツアー先からご連絡くれましたよ。
ジャケットには... 気付いた方もいらっしゃいましたね。
川越の時の鐘と空や川のグラデーションのうねりの中、ウミネコがデザインされています。
鳥ですから、デザインされているように川越の空や川を越え、八戸を越え...いろんな所で親しまれたら良いなと。
ちなみに、蕪嶋神社の弁財天の使いの鳥とも言われています。
というわけで、
ユザーンさんのインドの楽器で八戸と川越の音楽を、名古屋の食品まつりくんやドイツのOvalがリミックスして、十和田出身のナカコー、東京育ちの益子さん、
八戸小唄を出すきっかけを作ってくれた福岡のカセットレーベルの三沢出身duennさん、
と、
様々な土地出身の人達が、風土にまつわる音楽に関わっていただき完成した作品...
まず、私のショップからの初出荷は、まさかの外国。
飛ぶねえ。
海外の方は、アナログだからCDより送料かかるのだけど、
皆「全然オッケー。新しい音を楽しみにまっていたから手にできることが嬉しい」とお返事をくれる。
つい最近、MoshiMoshi,Kikoemasuka? もポーランドからオーダーされていたんだけど、
その方のメッセージも、なんかさあすごく嬉しかった。。。
”It always makes me happy and helps me find courage to try harder to ocercome various difficulties in life. "
って書いてあった。
自分の作品を、真剣に受け止めてくれているのが嬉しい。
You makes me happy, too.
音楽を買う、聴く、という行為を大切に思う人ってどの世界も共通している気がする。
丁寧で、信じてくれていて、ストレートに愛を伝えようとしてくれる。
カセットの次にアナログとか...申し訳ないんだけど、
「作りませんか?」と、きっかけをいただくのがこういうものばかりだから;;。
カセットもアナログも、きっかけをいただいて作品とさせていただいています。
きっとこういう流れは正しいと思う。
どちらもお持ちの、音楽アイテム自体への愛も深い方に向けて、
カセットと連動するデザインにしています。
手にして、お家に帰って、かけてみるのにうきうきしてもらえたら。
「疲れたな」って本気で思った事がある人に聴いてもらいたいです。
自分がそういう時期が長かったから。
珍しい物体として、お手もとに置いてやってください。
生活の文化嗜好品だと思って、カッティングチェックもさせてもらったし、溝から音がなるものですから、
構造自体がそりゃ違うわな〜という面白さがあると思います。
BAKE CAKES SHOP.→ http://miiicom.theshop.jp/items/10679570
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