2019年3月23日土曜日

ピッチャー・凄い人


 とりあえず、柿ピーでも食べながら、ゆっくり暇つぶしにでもどうぞ。



ピッチャー 初代 貴ノ花。

リアルタイムではないのですが、大好き。

あ。本当は大相撲の力士ですよ(わかってるとおもうけれど)。

子の貴乃花も平成の大横綱で今も応援しているけれど、
私としては、この初代貴ノ花のカリスマあっての若貴。

というか、輪島に北の湖、若かりし千代の富士とか、最高の時代...。

輪島と貴ノ花が並んだ時も感じも好きなんですね。
2人の波長が合ってる感じで。独特のものがお二人ともあって好きです。





よもぎ餅...年々美味しく感じます。


木々にピンク色が見え始め、
テンちゃんに顔の上に座られながら「あれもしたい、これもしたい」と考えております。

 お店の仕入れも頑張りましょう。
 ストールは和服も洋服も合うのですが、特に今年は着物にトライしたいので、そちらに合わせたりという想像を膨らませながら...。

見つかるといいなー。




さて、春めいてきたところで、

資生堂CM「ケアハイブリッド編 」の歌を担当いたしました。

音楽はBuffalo Daughterのシュガーさん♪
ロック云々語るより楽器を持った姿自体が有無を言わさず侍のようにカッコいいシュガーさんです。
女性チームの音楽を御堪能ください。

マツコさんも元々好きですし、映像もクール。

I provided vocals for the new SHISEIDO advertisement.

The music is by suGer Yoshinaga from BUFFALO DAUGHTER.

I'm so happy to collaborate with amazing talent.






昔ソロになりたての頃に、Buffalo Daughterのライブにお呼ばれし、大野さんとシュガーさんに挟まれ、緊張で白目になりながらベースを演奏させてもらいました。


そして、そのライブで「DJをやったことないヒトにDJをやってもらう」という企画でも、
初めてDJをして、マイケルのスリラーを掛けて気持ちよかったなーという...(なにをしている)。

DJもやるきっかけにもなったのであります。








フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚=内田直之
「小唄のちょい旅2019」

甲府は桜座、名古屋 TOKUZO、取手 Atelier ju-tou
ご来場くださった皆様、ご協力くださったお店の方々、スタッフの皆様、ありがとうございました。

こころから御礼申し上げますm(__)m


まだ片手の指の本数に足らない4回の共演で、
内田さんを含めた本数だと3回の、
そういったチームの、初めてのちょい旅ツアー。


車中やらどこでも、私は音楽に触れている事がシンプルに嬉しかったです。



沼澤さんは映画やアメリカに住んでいた時代の話や観たライブの話が絶えないし、

ユザーンさんは「人に勧められて、風邪をひきそうなときに飲むとすぐ治るし元気になるからおすすめだよ。それが何なのかはよくわからないんだけど」という謎の健康飲料の話とか(amazonで売っていたからちゃんとした商品)

ナカコーは音楽やってる時以外は、小学生並のくだらない発想を連発していた。


私は、なんか落ち込むことや神経質になることがあった場合に、
観る用に柴田恭平をセレクトしていたんだけれど、観なくても前向きに反省したり自己解決。

(甲府でついつい言った「いくぜ」は柴田恭平でしょ?とナカムラ氏に突っ込まれました。無意識。柴田恭平、ランニングショット で検索 )



同い年、同じ星座の天秤座コンビ。




初日、私にとって初甲府でもある桜座では10代の子が来てくれて

「リアルタイムの ”はじめまして” 」ができる嬉しさを感じました。

もちろん、桜座に来てくれた「初めまして」や「お久しぶり」という方も。
 

音楽を知るとき、歳が離れているとか関係ないし、
現在も海外で後追いで知ってメッセージくれる人もいるから、そういうのが音楽をやっていて一番嬉しい。

ソロから知ってバンドを知ってくれる人もいる。
いろんな知り方があって、それがいいと思う。



解散後に改めて私はすでに消えてしまった昔のホームページに書きました。


「これからは種を蒔く活動。個々の持ち味を活かして、やがてどういうバンドだったのか、また遡ってくれたらいいと思います」



これはそれまでの活動で起こった数々のことから感じた事や、生まれた考え方、
これから必要だと思うこと...
契約満了時期で振り返った時に、袋小路で心身消耗状態だった中で出した前向きな答えでした。


この解散の話は話が勝手に一人歩きしているものが結構あって、
どうして具体的に言わずに黙っていたかも理由があったので、
いずれ、ある前提条件があったことも含めて触れたいと思っています。

とりあえず、解散の情報ついて未だわだかまっている方は、第三者が介入することで不平等にねじ曲がった、この話から解放されて欲しいと思います。
4人とも元気ですから。



 話は戻って、、、


「まだ会わぬ友に出合う旅」というものは表現の世界では常に続くものだと... 誰か言っていたような気がする〜私もそう思う〜とか、そんな感じで、楽しいな。と。






ライブをするのは何年ぶり...という、名古屋。
TOKUZOではナカコーとユザーンさんの、血まなこ緊急物販大会があったり(土曜日だったので曲数も一番多かった)、個性的でかわいいスタッフさんに会ったり、


取手Atelier ju-tou は、数年前に沼澤さんにお誘いを受けご紹介いただいた場所。

自分の状態の電池がたぶんマイナスくらいになっていたのか、思うように声を出せなくなった時期を経て、人前で音楽するのをまた始められたきっかけの場所なんです。


 ゲストに勝井祐二さんということで、
音に更なる立体感と、更にカオスな最後の最後の曲と...笑。






勝井さんとは3/25の代官山UNITのSoundohbで共演しますよ。


あ!フルカワミキ÷ユザーンの新作USBはSoundohbでも販売します。
残り少ないので、お見逃しなくよろしくお願いします。



USBを「可愛い可愛い」褒めてくださっているROVOのジンさんと益子さん^^。




私はライブ自体が多い人間ではないのと、自分が舞台に立つライブとなると、
現場に意識が向かうせいか、
SNSでの発信とかチェックとか、自然と離れがちになってしまうようです。


いろいろ撮っておくつもりだったけれど、今回は無理でした〜。
次は余裕が欲しい。



「フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚」初ライブの八戸の時の。
(昨年2018)




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「soudohb2019」
2019/3/25 (月)代官山 UNIT
18:00 OPEN / 18:30 START
出演:ROVO×ナカコー / フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚 / 羊文学
前売 ¥4800(Drink代別)当日¥5200(Drink代別)
チケット:e+(https://eplus.jp)、ローソンチケット(Lコード:74371)、チケットぴあ(Pコード:140-765)

※e+は発売枚数に達したので終了しています。




先にも書いた通り、ju-touでゲスト参加してくださった勝井さんのROVOとは、
デビュー時のレーベルメイトであります。

その時からのお付き合い。

dohb discsというレーベルが無くなるタイミングで、SUPERCARはキューンレコードに移籍しましたが、スタッフとのお付き合いは今も続いています。

そして、そのレーベルがやっていたイベント「Soundohb」が、何年ぶりに2015年に復活しました。 


その時のイベント限定ユニットとして頼まれ、参加したのが「フルカワミキ÷ユザーン」でした。


4年越しに開催。
2015年にはLIVEのために曲を作ったものの、歌詞がない状態でライブした新曲は、現在歌詞が付いてリリースされていますから、それをやることになるでしょう。

私の心身の状態がポップやロックが出来ない状態だったために、音響的な楽曲のライブでしたが、
今年はフルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚ということで、更にどうなることでしょうか。


dohbは、海外勢だとSPORTS GUITARというバンドやPASTELSもリリースしていました。




で、ですね、

ちょい旅ツアーが落ち着いたので、もう少し書かせてください。




最近、そのdohbのスタッフのひとりが闘病の末に天国へ行ってしまいました。


ROVOの担当で、私達の直接の担当さんではありませんでしたが、
小さいレーベルだったので、みんなでよくわいわいやっていて、
レーベルが無くなっても、イベントやライブ会場で会う事があったり付き合いがあって。

皆につっこまれ、愛されている人でした。


生きて行く中で、私達の進路の状況が変わり、
勝手に色々言われたり、腫れ物に触るように接される事などありましたが、
その人は、態度が変わる事無く、掌を返すことなく、
「あ。ミキちゅあん、ナカコー、元気ー?」と低めのぬぼっとした声で挨拶してくれる人で、安堵したことをよく覚えています。


私の父親と同じ病気だったので、もっと早く医療進化しないかな、とか思います。


私は「通りゃんせ」を歌わせてもらったお礼に、
その発祥の地である川越の三芳野神社にお参りに行った際、
長寿の神様のお守り引いたんだけども、んー足りない気がします。



その短い中で、喜怒哀楽気持ちが沢山動いて、凄い生き物なんだろうなと思って、
いろんなものが愛しくもなります。 


好きなことやものやひとを大切にできているだろうか。
そう簡単ではない所も肯定しながら、
矛盾と生きる生き物で、光と闇を交互に、水を求め、空気を求め、心が沢山動きます。


お互いの名前を知り合って呼び合う人たちが、
同じ時間軸の流れに居なくなる事、形が見えなくなる事、とてもさみしいな、
と思いますが、


でも、知っている人達が集まって、面白いエピソードとか、笑って話せる人達同士の心の中に残ることも生きているとも言えるのではないかなと、それも素敵だなと思います。


このSoundohbは、その人が治療を頑張っているので後押しするぞ〜いう裏テーマがありました。

ちょっと間に合わなかったのだけれども、
 フライヤーのデザインには、おさるがたくさんデザインされていて、
このおさるさんを知っている方々は、できれば皆さん来て欲しいなあと。
たくさんお話したりして欲しいなと思います。


そういう場になって欲しいなとも思うし、dohbというレーベルを初めて知る方も、
ROVOや私達が居たレーベルってどんなだったんだろう〜なんて、
ふらりいらしてください。

ライブにはおひとりさまが沢山居ますから、おひとりさま大歓迎です。





dohbは宴会が得意なレーベルでしたから、dohbらしく、
喜怒哀楽を、賑やかに音楽でスコーン!とやれたらいいなと。



事務所でコスプレしているようなレーベルでしたから笑。



ただ、喧嘩はしないで欲しいですね笑。



もう春なんだし、
せっかくだから、みんなで、おおらかに笑える空間にしましょう。




ROVOの担当さんだったので、ROVOのみなさんは特に、キュイーンと音をかっ飛ばしてくれるに違いありません^^。

私もニヤニヤしてもらえるように、やるぞー。



 
3月25日にUNITで開催されるSoundhobは、その当時のdhob discsのレーベルスタッフさん達によるイベントです。

フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚 で出演します。

レーベルの先輩であるROVOと、羊文学も出演します。



また、、、長くなってしまったんじゃないか。


読んでくれてありがとう。

ここまでお付き合いしてくれたあなたは、ハッピーポイント5ポイント獲得です。
そいではまた。



「soudohb2019」
2019/3/25 (月)代官山 UNIT
18:00 OPEN / 18:30 START
出演:ROVO×ナカコー / フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚 / 羊文学
前売 ¥4800(Drink代別)当日¥5200(Drink代別)
チケット:e+(https://eplus.jp)、ローソンチケット(Lコード:74371)、チケットぴあ(Pコード:140-765)