2020年1月14日火曜日

2020年 あけましておめでとうございます。



あけましておめでとうございます。

blogを休んでいましたが、2020年もどうぞよろしくお願い致します。

正月はゆっくり過ごしつつ、浮世絵展とスカイツリーなど行っていました。

instagramはよくupdateしているので、そちらもチェックしてください。
instagram acount @miiikiiicom 




まず、告知前に、
年末年始に、整理整頓をしていましたら過去写真が出てきたので、
時々載せて行こうと思います。


97-98' AUSTRALIA. 
髪がこんなんだった時期が。
いろいろやってみるもんだ。

年末年始、世界情勢はざわついて、オーストラリアも森林火災が酷い事になっていました。
17-18歳に、撮影で初めてオーストラリアに行った事があります。

クラムチャウダーが美味しかったのと、気候が良かったなあ...という記憶で、
またゆっくり来れたら良いなと思っていました。

オーストラリアがまた動物や自然が豊かに、住みやすい場所になりますように。



あと、iPhoneって写真を勝手にまとめている?機能があるのだけれど、
昨年のある時に、画面が凄いことになっていた時のスクショ。


伊達政宗。
なんか、凄いことになっている。

そして香取さんに会えた2019年。
なぜなら中学1年、私は香取さんファンだったのです。
中学からの布石...ということに。
 

人生間違えてはいない、ということでしょうか(とても前向き)





 さて、2020年ということでLIVEなど活動について。

まず、

◆2020.2/16◆
◆TOKYO: Shimokitazawa440 "Lunch Live"◆

フルカワミキ÷U-zhaan+ナカコー×勝井祐二

勝井さんとU-zhaanさんの開催するランチライブに出演いたします。
チケットはShimokitazawa440 (four-fourty)で販売。




◆2020.2/29◆
◆"OTO TO TABI 2020 "◆

◆SAPPORO: 札幌芸術の森アートホール ◆

フルカワミキ÷ユザーン÷ナカコー÷沼澤尚÷勝井祐二÷上村勝彦






















ということで!どうして「÷」とか「×」?と思っている方のためにおさらい。

「フルカワミキ÷ユザーン」という活動ランダムな、謎ユニットがありますので、
今回は名前だけでも覚えて行ってください。


現段階で音源は「カセット/"八戸小唄&通りゃんせ"」「レコード/ "KOUTA LP"」
...最新は「USB/ "KOUTA no choi TAB"I」の限定発売です。
 (カセット&USBはSOLD OUTしています。
レコードはHMV rebordsにお問い合わせください。)

内容は「ポップなワールドミュージック」

曲を知らなくても面白いと思うので、音楽が好きな方は是非今後もチェックくださいね。

 フルカワミキ÷ユザーン 音源↓↓↓
(MIKI FURUKAWA ÷ U-zhaan )

  























≫そして、2019年/ CM・音源参加など≪
◆資生堂 ◆2019.3月 ON AIR



















◆FINAL FANTASY XIV ONLINE◆2019.6月 ON AIR



















↑◆FFのCM音楽の音源であるHAVE A NICEDAY「SMELS LIKE TEEN RIOT」のボーカル参加もさせていただきました。
収録されているハバナイのアルバムが発売中。
是非聴いてください。


















そしてLAMA!
◆LAMA “ALTERNATIVEEP#2”◆

こちらライブ会場先行発売しましたが(ライブご来場の方々に御礼)
1月20日21時よりwebにて通販受付開始。
28日から順次発送予定です。

詳細はLAMA TWITTER @LAMAtwi をチェックしてください。
 




 というわけで、

これらをオフィシャルホームページ miiikiii.com にもアップデートしています。



SNSはinstagram @miiikiiicom を更新しています。





というわけで令和二年!

みなさんが健康で穏やかで笑顔の多い年になりますように。
よろしくお願いします。








2019年3月23日土曜日

ピッチャー・凄い人


 とりあえず、柿ピーでも食べながら、ゆっくり暇つぶしにでもどうぞ。



ピッチャー 初代 貴ノ花。

リアルタイムではないのですが、大好き。

あ。本当は大相撲の力士ですよ(わかってるとおもうけれど)。

子の貴乃花も平成の大横綱で今も応援しているけれど、
私としては、この初代貴ノ花のカリスマあっての若貴。

というか、輪島に北の湖、若かりし千代の富士とか、最高の時代...。

輪島と貴ノ花が並んだ時も感じも好きなんですね。
2人の波長が合ってる感じで。独特のものがお二人ともあって好きです。





よもぎ餅...年々美味しく感じます。


木々にピンク色が見え始め、
テンちゃんに顔の上に座られながら「あれもしたい、これもしたい」と考えております。

 お店の仕入れも頑張りましょう。
 ストールは和服も洋服も合うのですが、特に今年は着物にトライしたいので、そちらに合わせたりという想像を膨らませながら...。

見つかるといいなー。




さて、春めいてきたところで、

資生堂CM「ケアハイブリッド編 」の歌を担当いたしました。

音楽はBuffalo Daughterのシュガーさん♪
ロック云々語るより楽器を持った姿自体が有無を言わさず侍のようにカッコいいシュガーさんです。
女性チームの音楽を御堪能ください。

マツコさんも元々好きですし、映像もクール。

I provided vocals for the new SHISEIDO advertisement.

The music is by suGer Yoshinaga from BUFFALO DAUGHTER.

I'm so happy to collaborate with amazing talent.






昔ソロになりたての頃に、Buffalo Daughterのライブにお呼ばれし、大野さんとシュガーさんに挟まれ、緊張で白目になりながらベースを演奏させてもらいました。


そして、そのライブで「DJをやったことないヒトにDJをやってもらう」という企画でも、
初めてDJをして、マイケルのスリラーを掛けて気持ちよかったなーという...(なにをしている)。

DJもやるきっかけにもなったのであります。








フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚=内田直之
「小唄のちょい旅2019」

甲府は桜座、名古屋 TOKUZO、取手 Atelier ju-tou
ご来場くださった皆様、ご協力くださったお店の方々、スタッフの皆様、ありがとうございました。

こころから御礼申し上げますm(__)m


まだ片手の指の本数に足らない4回の共演で、
内田さんを含めた本数だと3回の、
そういったチームの、初めてのちょい旅ツアー。


車中やらどこでも、私は音楽に触れている事がシンプルに嬉しかったです。



沼澤さんは映画やアメリカに住んでいた時代の話や観たライブの話が絶えないし、

ユザーンさんは「人に勧められて、風邪をひきそうなときに飲むとすぐ治るし元気になるからおすすめだよ。それが何なのかはよくわからないんだけど」という謎の健康飲料の話とか(amazonで売っていたからちゃんとした商品)

ナカコーは音楽やってる時以外は、小学生並のくだらない発想を連発していた。


私は、なんか落ち込むことや神経質になることがあった場合に、
観る用に柴田恭平をセレクトしていたんだけれど、観なくても前向きに反省したり自己解決。

(甲府でついつい言った「いくぜ」は柴田恭平でしょ?とナカムラ氏に突っ込まれました。無意識。柴田恭平、ランニングショット で検索 )



同い年、同じ星座の天秤座コンビ。




初日、私にとって初甲府でもある桜座では10代の子が来てくれて

「リアルタイムの ”はじめまして” 」ができる嬉しさを感じました。

もちろん、桜座に来てくれた「初めまして」や「お久しぶり」という方も。
 

音楽を知るとき、歳が離れているとか関係ないし、
現在も海外で後追いで知ってメッセージくれる人もいるから、そういうのが音楽をやっていて一番嬉しい。

ソロから知ってバンドを知ってくれる人もいる。
いろんな知り方があって、それがいいと思う。



解散後に改めて私はすでに消えてしまった昔のホームページに書きました。


「これからは種を蒔く活動。個々の持ち味を活かして、やがてどういうバンドだったのか、また遡ってくれたらいいと思います」



これはそれまでの活動で起こった数々のことから感じた事や、生まれた考え方、
これから必要だと思うこと...
契約満了時期で振り返った時に、袋小路で心身消耗状態だった中で出した前向きな答えでした。


この解散の話は話が勝手に一人歩きしているものが結構あって、
どうして具体的に言わずに黙っていたかも理由があったので、
いずれ、ある前提条件があったことも含めて触れたいと思っています。

とりあえず、解散の情報ついて未だわだかまっている方は、第三者が介入することで不平等にねじ曲がった、この話から解放されて欲しいと思います。
4人とも元気ですから。



 話は戻って、、、


「まだ会わぬ友に出合う旅」というものは表現の世界では常に続くものだと... 誰か言っていたような気がする〜私もそう思う〜とか、そんな感じで、楽しいな。と。






ライブをするのは何年ぶり...という、名古屋。
TOKUZOではナカコーとユザーンさんの、血まなこ緊急物販大会があったり(土曜日だったので曲数も一番多かった)、個性的でかわいいスタッフさんに会ったり、


取手Atelier ju-tou は、数年前に沼澤さんにお誘いを受けご紹介いただいた場所。

自分の状態の電池がたぶんマイナスくらいになっていたのか、思うように声を出せなくなった時期を経て、人前で音楽するのをまた始められたきっかけの場所なんです。


 ゲストに勝井祐二さんということで、
音に更なる立体感と、更にカオスな最後の最後の曲と...笑。






勝井さんとは3/25の代官山UNITのSoundohbで共演しますよ。


あ!フルカワミキ÷ユザーンの新作USBはSoundohbでも販売します。
残り少ないので、お見逃しなくよろしくお願いします。



USBを「可愛い可愛い」褒めてくださっているROVOのジンさんと益子さん^^。




私はライブ自体が多い人間ではないのと、自分が舞台に立つライブとなると、
現場に意識が向かうせいか、
SNSでの発信とかチェックとか、自然と離れがちになってしまうようです。


いろいろ撮っておくつもりだったけれど、今回は無理でした〜。
次は余裕が欲しい。



「フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚」初ライブの八戸の時の。
(昨年2018)




<<<< Soundhob 2019開催  のこと>>>>



「soudohb2019」
2019/3/25 (月)代官山 UNIT
18:00 OPEN / 18:30 START
出演:ROVO×ナカコー / フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚 / 羊文学
前売 ¥4800(Drink代別)当日¥5200(Drink代別)
チケット:e+(https://eplus.jp)、ローソンチケット(Lコード:74371)、チケットぴあ(Pコード:140-765)

※e+は発売枚数に達したので終了しています。




先にも書いた通り、ju-touでゲスト参加してくださった勝井さんのROVOとは、
デビュー時のレーベルメイトであります。

その時からのお付き合い。

dohb discsというレーベルが無くなるタイミングで、SUPERCARはキューンレコードに移籍しましたが、スタッフとのお付き合いは今も続いています。

そして、そのレーベルがやっていたイベント「Soundohb」が、何年ぶりに2015年に復活しました。 


その時のイベント限定ユニットとして頼まれ、参加したのが「フルカワミキ÷ユザーン」でした。


4年越しに開催。
2015年にはLIVEのために曲を作ったものの、歌詞がない状態でライブした新曲は、現在歌詞が付いてリリースされていますから、それをやることになるでしょう。

私の心身の状態がポップやロックが出来ない状態だったために、音響的な楽曲のライブでしたが、
今年はフルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚ということで、更にどうなることでしょうか。


dohbは、海外勢だとSPORTS GUITARというバンドやPASTELSもリリースしていました。




で、ですね、

ちょい旅ツアーが落ち着いたので、もう少し書かせてください。




最近、そのdohbのスタッフのひとりが闘病の末に天国へ行ってしまいました。


ROVOの担当で、私達の直接の担当さんではありませんでしたが、
小さいレーベルだったので、みんなでよくわいわいやっていて、
レーベルが無くなっても、イベントやライブ会場で会う事があったり付き合いがあって。

皆につっこまれ、愛されている人でした。


生きて行く中で、私達の進路の状況が変わり、
勝手に色々言われたり、腫れ物に触るように接される事などありましたが、
その人は、態度が変わる事無く、掌を返すことなく、
「あ。ミキちゅあん、ナカコー、元気ー?」と低めのぬぼっとした声で挨拶してくれる人で、安堵したことをよく覚えています。


私の父親と同じ病気だったので、もっと早く医療進化しないかな、とか思います。


私は「通りゃんせ」を歌わせてもらったお礼に、
その発祥の地である川越の三芳野神社にお参りに行った際、
長寿の神様のお守り引いたんだけども、んー足りない気がします。



その短い中で、喜怒哀楽気持ちが沢山動いて、凄い生き物なんだろうなと思って、
いろんなものが愛しくもなります。 


好きなことやものやひとを大切にできているだろうか。
そう簡単ではない所も肯定しながら、
矛盾と生きる生き物で、光と闇を交互に、水を求め、空気を求め、心が沢山動きます。


お互いの名前を知り合って呼び合う人たちが、
同じ時間軸の流れに居なくなる事、形が見えなくなる事、とてもさみしいな、
と思いますが、


でも、知っている人達が集まって、面白いエピソードとか、笑って話せる人達同士の心の中に残ることも生きているとも言えるのではないかなと、それも素敵だなと思います。


このSoundohbは、その人が治療を頑張っているので後押しするぞ〜いう裏テーマがありました。

ちょっと間に合わなかったのだけれども、
 フライヤーのデザインには、おさるがたくさんデザインされていて、
このおさるさんを知っている方々は、できれば皆さん来て欲しいなあと。
たくさんお話したりして欲しいなと思います。


そういう場になって欲しいなとも思うし、dohbというレーベルを初めて知る方も、
ROVOや私達が居たレーベルってどんなだったんだろう〜なんて、
ふらりいらしてください。

ライブにはおひとりさまが沢山居ますから、おひとりさま大歓迎です。





dohbは宴会が得意なレーベルでしたから、dohbらしく、
喜怒哀楽を、賑やかに音楽でスコーン!とやれたらいいなと。



事務所でコスプレしているようなレーベルでしたから笑。



ただ、喧嘩はしないで欲しいですね笑。



もう春なんだし、
せっかくだから、みんなで、おおらかに笑える空間にしましょう。




ROVOの担当さんだったので、ROVOのみなさんは特に、キュイーンと音をかっ飛ばしてくれるに違いありません^^。

私もニヤニヤしてもらえるように、やるぞー。



 
3月25日にUNITで開催されるSoundhobは、その当時のdhob discsのレーベルスタッフさん達によるイベントです。

フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚 で出演します。

レーベルの先輩であるROVOと、羊文学も出演します。



また、、、長くなってしまったんじゃないか。


読んでくれてありがとう。

ここまでお付き合いしてくれたあなたは、ハッピーポイント5ポイント獲得です。
そいではまた。



「soudohb2019」
2019/3/25 (月)代官山 UNIT
18:00 OPEN / 18:30 START
出演:ROVO×ナカコー / フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚 / 羊文学
前売 ¥4800(Drink代別)当日¥5200(Drink代別)
チケット:e+(https://eplus.jp)、ローソンチケット(Lコード:74371)、チケットぴあ(Pコード:140-765)
 
  



2019年3月2日土曜日

ズッコケシリーズノリで行くべきか否か。

ブログはお久しぶりです。

 近況は、インスタにも書いてないんだけどもトレーニング健康機械の「振動マシーン」を購入してブルブルしています。

 血行が良い感じのようで、ちょっと嬉しいです。

 下半身の血管が弱めでむくみやすい人にはオススメかもしれないですよ。
 内に秘めた何かもふつふつと動き出します(それは脂肪)


LAMAの作品が追加生産されます。
詳しくはLAMAの公式ツイッターをご覧ください。
間違いのない公式さんで情報を得てくださると助かるので、そちらに情報は集中させてもらいます。

LAMAちゃん新年会は、私はビールで途中ちょっと苦しくなっちゃんですが、楽しかったーみんな元気^^。

今年も年末にかけて徐々に計画できたらいいねえーいうところで、ゆっくりお楽しみに。
 



ということで、
またやり方が違う方の、猛者達が集結するLIVE!の告知に集中させてください。



この動画は、インスタとツイッターとちょっとだけ違うバージョンです。
カットが微妙に違うやつです。



「小唄のちょい旅 2019」3/14 山梨 甲府、3/15 愛知 名古屋、3/17 茨城 取手
  
Official Website miiikiii.com にも記載しております。
詳細は後半にも↓ 





一昨日の深夜に、沼澤さんと3月のライブのセットリストの話をしていて、
新曲にベースが入るので機材が増えちゃうんですが入りますかねーとお話していたら、

 「(私)とベースの共演最高です」とお返事をいただいた瞬間......そうだった(ひいっ汗)
六本木ミッドタウン建設前の防衛省跡地の地下の深さを突き抜ける程(すごく深い)めり込んでブラジルに届く勢いでおののき、
お茶を飲みながら、今やっと落ち着いてブログを書いています。



ベース込みの共演は、とってもとっても久々になります。
あの沼澤さん... 光栄ながらよく考えたらとてつもなく恐れ多くて脚がブルブルしてくる。

しかし、考え過ぎてもチョッパー弾けるようになるわけじゃないし、考えないでどーんと楽しもう(少し考えて)



今回の「小唄のちょい旅」は、実は最初に沼澤さんから、
八戸酒造さんでのライブが終わった後に「このメンバーでまたやろうよ」と言っていただいて、
すぐに沼澤さんが会場のブッキングをしてくださいました。


ずっと沼澤さんは「もう自分はいつまでやれるか分からないから、ミキちゃん早くまた一緒にやろうよ」と言ってくださっていて、

沼澤さんにレコーディングまで加わっていただく作品はまだ作れていないんだけれども、それも近未来の目標のひとつ。


沼澤さんはビッグスターとも共演されるのだけれど、
沼澤さんのアンテナの張り巡らせ方が常に凄くて、ご興味あることには分け隔てがないのです。

DAVID BOWIEもそうなんですけれど。
クラブにもよく行かれて最新を体感しているし。


ナカコーの作る音に対して、彼が何をやっているかを体感で感じて言葉やプレイにしてくださるのも「おお!わたしもそう思うんです」と思う所です。


アーティスト性の違いを丁寧に尊重してくださって、
曲のチャームポイントを汲み取ってくれて、
確実に押し上げてくれるのです。


私のことは、たぶん...珍獣の部類だと思って、
エリのなかなか開かないエリマキトカゲのエリを開きたまえ、
と、言ってくれているのだと解釈しております(違うかもしれない)。


オリジナル楽曲を主として、意にそぐわないことはできないタイプの女性(私の中身がおじいちゃんなのは周りの人は知っていると思う)が、
長く音楽を続けることもそう容易ではないこともわかって背中を押してくださっているのかな、と、勝手に感謝しております。


いつもパワフルな沼澤さん。
ひるまずに、でっかい船に乗るようにいきたいです。

また今年も再び音楽でご一緒できて嬉しいです。
機材が車に載ることがまず課題です。




そして、数日前の朝にユザーンさんとパッケージのデザインの経過説明でLINEしていたら、電話に切り替わって

「何回読んでもよくわからないよ○○ー!」

「ザザーッ!伝わってないだろうなーと思ってとりあえずコーヒー飲んでからと思いましたが(思ったんかい)っつあ!○○とはなんだ○○!」

キレてるっすか
キレてないっす

朝でどちらもしっかり立ち上がっていない寝起きの掠れ気味の声ですから
会話が、ザザーッザザーッ
天龍VS長州、もしくは、天龍VS天龍 、長州VS長州

結局はなに喋っても天龍ですから、ニュアンスで解決。

無事こちらも入稿となりました。

新曲のユザーンさんのタブラ、まんまるなイメージで面白いのがあるから、楽しみにしていてくださいね。


そんで、

新曲のMIXの方も、ちょっと仕事が立て続いて忙しい中のナカムラ氏に、
時間の合間でお願いしてやってもらっていたんですが、
MIXの注文をしようとすると、タブラだけでもトラック数がありますから、

「ちょっと待っとれ言うとるんじゃい!こっちが先じゃ!これでも見ておけい!」

と、普段仏のような人と言われるナカコーが、
真剣なために鬼の形相で、桑田の息子さんのマネキンに似た写真の一覧を渡してくれたので、それに静かに見入っていたら、バッチリな形でMIXも終了。




こんな感じで、

結構制作はクローズドなので見えにくかったとは思いますが、

フルカワミキ÷ユザーンの新曲も、

フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚=内田直之

の準備の動きをしております。


曲については、また次に書くとして、

名古屋のTOKUZOさんも甲府の桜座さんも、私は初めて伺うところです。
どんな感じなんだろうなあ。

取手のju-touさんは前にも出させていただいていて、
ここも以前に沼澤さんからお誘い素敵なところです。

インスタに紹介していますので見てみてください。
instagram @miiikiiicom



沼澤さんとユザーンさんとナカコーという組み合わせ自体が、凄いんですけどね。
天才3人でしょう、

で、内田さんのMIXって何?という方にお伝えしたいのは、
生音に対して、さらに空間、曲に合う処理を施すのですが、その天才。


4人の天才と愛犬家



....ああ、いいね。謎だね。

ズッコケ3人組シリーズ文庫本みたいでいいね。
絵にしてみたいね。
いつか誰かに書いて欲しいわ。


こんな感じで、ちょいと旅がはじまります!

soundohbのイベントは、デビューの時のレーベルのイベントです。
ROVOはレーベルの先輩!
こっちも楽しみですが、ツアーのショートバーションになります。

÷+×=チームの雰囲気を味わいたい方は、是非ツアーにご参加ください。




「小唄のちょい旅2019」

出演:フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚=内田直之




□2019/3/14(木)甲府 桜座 http://www.sakuraza.jp/
19:00 OPEN / 19:30 START
前売 ¥3500 (Drink別)/ 当日¥4000(Drink別)
●チケット
 ① 店頭予約 桜座窓口(事務室)   
 TEL: 090-6155-9628 MAIL:kofu@sakuraza.jp
 ② e+(https://eplus.jp


□2019/3/15(金)名古屋 TOKUZO http://www.tokuzo.com/
18:30 OPEN / 19:30 START
前売 ¥3500 (Drink代別)/ 当日¥4000(Drink代別)
●チケット ①店頭予約 TEL: 052-733-3709 MAIL: http://www.tokuzo.com/contents/tickets/
 ②ローソンチケット(Lコード:42085)
 ③チケットぴあ(Pコード:140-576)


□2019/3/17(日)取手 Atelier ju-tou
ゲスト:勝井祐二
15:15 OPEN / 16:00 START
前売 ¥4000 (Drink代別)/ 当日¥4500(Drink代別)
●チケット
 ①店頭予約 info@ju-tou.jp (公演日、お名前、人数、電話番号をご記入ください)
 ②e+(https://eplus.jp

 


 



「soudohb2019」
2019/3/25 (月)代官山 UNIT
18:00 OPEN / 18:30 START
出演:ROVO×ナカコー / フルカワミキ÷ユザーン+ナカコー×沼澤尚 / 羊文学
前売 ¥4800(Drink代別)当日¥5200(Drink代別)
チケット:e+(https://eplus.jp)、ローソンチケット(Lコード:74371)、チケットぴあ(Pコード:140-765)



2018年9月15日土曜日

あかりは少しずつ。そして、LAMA ちゃん!の巻


北海道も大阪も、停電から回復してきたようですね。

まだ回復していない所もあるようで、災害が続き、
被災された方や寝ずに復旧作業される方々は、なかなか気が休まる事がなくお疲れの方もいらっしゃるかと思います。
西日本豪雨災害の地域の方々もまだ復旧の中、一刻も早く再び平穏な日常が取り戻せますように。お見舞い申し上げます。

災害クラスの気象変動、明日は我が身と思って避難用具のチェック。

「まさかのための避難用具が役立つとは」という声を聞くと
「都市部に住んでいるなら尚更、起こってからは遅いんだろう」と思わされます。

眠れなくなっている方は、呼吸も浅くなっていると思うので、深呼吸してご自愛ください。

私は逆にこの一ヶ月弱、久々に猛烈な眠気やいろいろと。

おおかた普通に暮らしているのだけれど、突然眠気やクラっとくるね--;。

大気の影響とか身体に影響受けやすいタイプの方いらっしゃるならご理解いただけると思いますが...ですからビタミンを摂ったり着圧靴下はいたりして様子をみています。


念のため電子機器ともなるべく離れるようにしたり。
幾分良い気もするけど不便ですけどね。
同じタイプの方も、温かい飲み物を飲みながらご自愛ください。


さて... ... ...

告知解禁だったんだけど、停電から回復してきたら改めて、と思っていた。

KO RE DA !


◆◆◆  LAMA 久々始動の巻 ◆◆◆
 
NEW LOGO & NEW アー写

& Live !


 


NEW LOGO ファンタジックで好き。
Designed by YAMADAYAMA.
Photographed by Daisuke Nozawa.


RECORDING


アー写のワンちゃんはニーナ。
セントラルの木村さんの新しい家族のニーナちゃん。
ありがとう^^ 木村さん&ニーナ!

スタジオにはテンちゃん。

田渕ネエさまとハイタッチするテンちゃんは、お膝の上でも寝せてもらっていた。
(癒しのオーラ)
そして、テンちゃんと仮歌録音するナカコー。
ほいで、テンちゃんをカメラ目線にしてくれようとする牛尾くん。


LAMAちゃんはアニマルも超メンバー超フレンズ。

田渕さんとナカコーのギターの重なりが綺麗な曲があったり、牛尾君も機材をたくさん持って来てくれてみたり、少しずつ進行中です。

なので、報告していきますね。
とりあえずこれまでのサウンドクラウドなどもチェックしつつ...です。




◆ 告知 ◆

ナカコー(Koji Nakamura/Nyantora)、フルカワミキ、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle)、牛尾憲輔(agraph)からなるバンド、 LAMA。

メンバーそれぞれがソロ、他バンドで活躍する中で結成したLAMAが、ライブとしても3年半ぶり、そして東京では5年10カ月ぶりと なるワンマンライブ「ALTERNATIVE」を開催することが決定した。

ライブの最速先行は本日、9月5日(水)00:00~から受付開始!!

同時にNEWアーティスト写真、ロゴ、マークも今回公開となった。公演タイトル「ALTERNATIVE」にあわせて、90年代オルタナティブの時代をイメージさせる、荒い粒子感や光の雰囲気は、ポラロイドカメラを使用したものでフィルム自体も色々な時代のものを試し、この1枚に決定した。(撮影:野沢大介)



<ライブ詳細>
■公演名:ALTERNATIVE
■アーティスト:LAMA
■日時:2018年12月01日(土) 開場17:00 / 開演18:00
■会場:渋谷WWW
■席種/料金:スタンディング 4,000円(税込) ※入場時、別途ドリンク代必要
■問い合わせ:渋谷WWW (03-5458-7685) / lama.jp
■一般発売:10月27日(土)

チケットぴあ:  http://w.pia.jp/ (Pコード:129-114)
 ローソンチケット:  http://l-tike.com/ (Lコード:75734)
 e+(イープラス): http://eplus.jp/

Peatix(Available for English) https://peatix.com/group/44011#

■最速先行情報
※受付期間:9月5日(水)00:00~9月18日(火)12:00
http://eplus.jp/lama/
※先行予約特典:新ロゴステッカー付

<OFFCIAL HP>
lama.jp


どうぞよろしく。


あと、
9月19日からルーブル美術館で開催される「ジャポニズム展」、
香取慎吾さんの展示 "NAKAMA  des ARTS" の音楽でナカコーが参加するそうです。
一緒にスタジオに入っていましたね。

ナカコーの活動を知っている人は、これまで通りのスタンス通りアーティスト同士の創作に貪欲で、こういう話は珍しいことではないことを知っていると思うけど、
一日で完パケるってのは、ハードなハードルだったみたいですね笑

他にも締め切りがある中、ご苦労様。

でも、おふたり楽しんで、朝方までやっていたみたいで、
たまたまだけど、ふたり同じ77年生まれ同士のやりとりから生まれたもの、
この組み合わせの作品自体を目の前に刺激されたいねえ。


他にも日本の新しいアーティストから大御所まで様々展示されるらしいですよ。

ジャポニズム。
ゴッホがサロンに交ぜてもらえないとか手紙に愚痴を書いたり、日本の浮世絵を集めていたりとかほんのり、ふと思い出します。
ゴッホは没後に評価されました。
アートがどうのとかわからないことも多いけれど、
どうして人は絵を描いたり音を発してみたり造形してみたくなったりするでしょう。

フランスに行かれる方々が羨ましいです。

作品を目の前にしたとき、自分のチューナーはどういう刺激を受けるだろう。

あーほんと、行かれる方、とても羨ましい。
楽しんで来てください。













2018年7月23日月曜日

青春?それはキミじゃないか〜2018






先日、映画部改カレー部にShohei Arita君も入部。
美味しかった。
満足したレギュラー部員が「花火したい」という事で、コンビニで買って近くの公園へ行き花火をした。

したらば沢山のキャーやワー。
花火スポットになっていたのである。

あちらの青春は、準備通りに快適に火を確保し順調に華やいでいて、

こちらは風が気持ち良いが、その風でなかなか火を確保できず、鶴ちゃんのおでん🍢(昭和)みたいにアチアチいいながら

挙句、風で飛んだビニールを追いかけてAritaくんは片足池に水没しつつ、
「全部で300発」の半分以上占めるのではないかと思われる終わらなそうな線香花火まで漕ぎ着け、
「いいよなおじさん(志村)」(昭和)のマネがなんとなく起こったころには、

あちらの青春は最後の記念撮影をしていた。


火薬の匂いがいい感じだと思いながら、いつものカフェに移動し、

「花火やってきたんですか?え、ほんとに?!」
やらなそうに見えるのであろうか…いつものカフェスタッフさんに驚かれ、

最終的に  

「藁 法螺貝 祭り」
「蛙 変身 祭り」
「鶴 舞い 祭り」
「ゲドン 首領」

私のスマホの検索履歴をこうやって見る限り、日本の奇祭の話をしておった。
楽しかった。

おかしな祭りたくさん行きたい…( ´Д`)y━・~~



さて、
Arita君は、ナカコーことKojiNakamuraのSpotifyプロジェクト作品
Epitaph」でも詞をかいているソングライター。

作品の更新がいつも楽しみだから、あえてふたりにその話は聞かなかったけど、
ランチライブに遊びにきてくれたときに、カセットMTRで録音していた話をしていたりして、
よく考えたらカセット世代じゃないはずだけど、
「質感」とか言葉の感じも「距離感」とか、そういったディティールやフェチズムみたいなものを繊細に愛おしんでおられる。  

Arita君のソロ曲もいいなあときいているし、
Epitaphのナカコーのあの楽曲と音の世界観に乗る言葉の共存も素晴らしいよ。

音楽と文学が好きな方は是非聴いてみて。




さっきの「青春」は、年齢とか一般イメージを内包して使ってみたのだけれど、 

ここで、八戸酒造さんのライブの話。

まずは、すべての関係者様とご来場のみなさん、ありがとうございました。

入場から、
私達のキャラクターや音楽性からぶっ飛んだ、格闘家もしくはミスター味っ子が入場するみたいな、陽気でハイテンションなアナウンスに爆笑しながらステージへ立ちました。

あの辺、ほんとにさあ、すごく知ってるのよ。

ステージ立つときは、長年大きいステージだろうが小さかろうがどこでやっても変わらないでやる気持ちはあるんだけど、

あんまだからあのときはそんなにローカル感ださないし、
沼澤さんやユザーンさんには「あそこがうちの祖母がやっていた店舗で」なんて出さないし言わないんだけど、

祖母の元お店以外にも、古川家のご先祖さんが、八戸酒造さんの建物の近くの館鼻というところなんですね。


お寺さんの後継ぎ騒動に仲裁に入って、割れた片方の和尚さんに新しいお寺さんを作ってやろうって率先したご先祖さんなんですよーと、
そのお寺さんに、父が亡くなった時に聞いていた。

祖母だけでなく、父にも凄い戒名がついちゃったから「どうしてなんですか」と訊いたら、お寺さんでもちゃんと言い伝えられて、そうさせてもらっている、と。

「まあまあ、無いならもう一個作っちゃいなよ」的な...ご先祖様について、
昔話みたいに伝えられているように、昔からその辺りの土地にどっぷりゆかりがあるのです。


陸奥湊、館鼻、小中野…っていう、あの八戸酒造さんのエリアはですね、
かつての中心街、東北屈指の花街だったんですね。

八戸酒造の対岸「みなとばし」を渡ったエリアに、若くして亡くなった祖父の実家だったところがあります。


百鬼夜行みたいなかんじで、ご先祖ご一行様も遊びに来ていたらおもしろいのになあ。(妖怪ではない)



バックステージでは高校の同級生がお手伝いで来てくれていて、息つく束の間に

「この隙間からの感じ いいよ。見慣れてるだろうけど。」

と、友人が指差しました。

さりげなくいい感じの、夕方の見慣れた景色が、やっぱり目の前にありました。  





↑これはきてくれた人がUPしてくれていたやつ。良いところおさえていらっしゃる。



セットリストは、ひさびさというか、
初めての八戸のつもりで新旧のラインナップにさせてもらいました。

最初はKOUTA LPの発売を知ってくれた酒造さんからオファーがあった時は、酒造さんも私も最近の感覚でやるつもりで、その意思は変わらないんだけども、
節目でのご縁で、場所が場所ということもあり、

取手のju-touさんのように、なにかが湧く場所で気持ちよくできる気がするなあと、
いろんなものへのご挨拶みたいな気持ちもあり、
相談しながらあのセットリストになりました。


ランチライブもそうだけど、
モニタリングとかバランスとか気にするところを
飛び越えて、楽しかった。

ああいう編成でも新曲や過去曲を並べてやることは、追憶とは違うことをしているつもりです。

聴いてくれる人は追憶だろうがなんでもいいんだけど、やるほうはそんなそういう感覚では無かったりするものですね。
今の感じでは出来ないなあって曲もあったりするし。
なんでもできるわけではない。 

というのは、自分の中で曲は生きものだからだと思います。


新曲について勝井さんや沼澤さんから、「あれ何拍子?難しい」「面白いよ、自分だったらどう入るかなとか考えていた」とか
いろいろ言ってくれるのも、アイディアに繋がっていくから楽しい。




↑東京から来てくださったビームスのマゴさんやサマリーの山本君がとってくれた写真


最後の四人の八戸小唄も面白かった。
他の3人が国籍不明のブルースとかソウルなニュアンスになっていた。


追記:ユザーンさんは唯一クリックを聴く役なのにイヤホンが水に浸り、びしゃびしゃにしていた。 
 (前回の吉祥寺のインストアの時はタンバリンをびしゃびしゃにしていた)


ナカコーとユザーンさんは物販でも活躍中に、
(私の作品にナカコーとユザーンさんのサインが入っていた…)
私はその間にコメントに対応したりしていて、

終わった後に出て行ったら、遠くから来てくれた人たちも残ってくれていて、サインしたり写真撮ったりしましたが、

こうやって
観たいから沖縄からきました...兵庫から…静岡から…東京から…

仕事を片付けてきたんです!という方々の顔を見ていると、


きっと心に汗をたくさんかいて泣いて笑って、
チケット手に入れて、作品を持って、
旅する準備して…って、

心をいっぱいにしていて、 
彼ら彼女らが心地よい風をまとっているように見えます。


みなさん青春しているではないか。
と、見えます。

それ、くれ。
(とは言わないけど)

そのひとの時間が止まることなく更新されていて、
受け売りではない自分の力でその時々を捉えようと行動する熱が、そう感じるのかなあと思います。
例えば、現在に渡って特にナカコーのやってる音楽を聴いているひととかは、過去曲やってもその意味みたいなものが通じていたりするし。

(別に一部の曲は東京で絶対やらないって意味じゃないですよ。元々私はライブの回数が少ないし、現状は音鳴りとか土地の感じとか感覚的なものが必然性を感じればやってみたいと思う曲も出てくるのかもしれません)



海外のミュージシャンが小さい本屋の一角でアンプラグドの引き語りをしたのとか知ったりすると、「わーいいわー自由だなあ。ホールでやるのも良いけどこっち行きたいわー居合わせる距離にいれないものか...移住か」と、心が熱くなることがあります。私の場合。






私は普段あえてあんまり青春って言葉をつかわないのだけれども、

青春ってスタンプ押してあげたい。
(アダルトには明朝体の芋版で)

言葉に埃は被せまてん2018


10代の衝動だったり不器用さとは違う計画性や快適さや責任を今は持っていると思うけれど、
割と生きていると山あり谷ありだったりするわけじゃないか。
ずっと持っているものと変化したものとがあるんだろうし。


私は、カメラのデータはだいたい花とか動物とかだし、
たいていの悩みは昭和のギャクで済んだり(済むんか)
Bowieとか追っかけたい人が死んじゃって生まれて来る時代間違ったのか...とか思ったり、 
老人もしくは木の目線になってしまっているのだろうか。
だから、みんなのことそうみえるのかしら...どうなのか。


夏の過酷な環境で、更にお肌が限界を越え、ボロボロ過ぎて皮膚科に予約を入れたよ。木から人間くらいには戻れるようにがんばるわね。

八戸で洗顔したら次の日マシになったのあれなんだったんだろう。
水がやっぱり合うんだろう。


関係ないけど、オリンピックの聖火の点火は火薬田ドン(ビートたけし)がいい。


楽しんだ勝ち。

八仙美味しかったし。

普段お酒を頻繁に飲まないけど、スパークリングの八仙が口当たりがよくて好きで、飲めない沼澤さんのぶんも飲みました。

魚介類とか食事に合うお酒好きには「八仙 漁り火 」がイメージらしいよ。

夜、イカ釣り漁船がたくさん岸壁にいて、
イカ釣り用の大量のライトが発光している風景も好きです。



DEEPな八戸も魔界だったな。

昼間はたぶん見えないんじゃないかな、昼間はドア無いよ...きっと。



















まあまた8月に父の三回忌で八戸帰るけどね。
早いなあ。
ついこの間みたいなのに。ひいー!



また機会があれば、勝井さんとも八戸でご一緒したいなあ。


さて、いろいろやらねば。

練習



7/24から目黒CLASKAにて、
「TOKYO SOUND SCAPE by cowcamo」音楽写真展が開催されます。

参加するのですが、これに関して取材記事が掲載されています。

暑くて気だるい夏ですが、ソーダでも飲みながら、
是非読んでみてください。 

で、お買い物やお出かけがてら、CLASKAへも是非。
CLASKAは元々ホテルだから、ホテル機能やギャラリーだったりするんだよね。
私は過去に遊びに行ったりDJしたことありますよ。