2017年3月18日土曜日

今日はブログアップしてから寝る!

特に今日は誤字脱字が多いかもだけど、お許しください。。。。



感動している。。。
心がおじいさんになる寸前だったから(おじさんを通り越して)
いただいたリップスクラブをお風呂の時に使ってみたんだけど、トゥルントゥルンになって、しかもオーガニックで良い香り...

叶恭子様かIKKO様になった気持ち。(もっといろいろ他の例えもあるかもしれないけど)

癒される。。



個人経営で四苦八苦して作り上げた、売り物の本の中身を抜粋し掲載されていて...法的手段をとることになった、というのを見かけた。

小さい会社ほどそうしないと守っていけないよね。

インディペンデントなら尚更プロモーションにも限界があって、
いくら話題になってもメジャーの出版とは生産数も全く違うのは、出版の素人の私でも理解している。

「広くわかりやすく」とか大衆に向けてることが第一ではない、先鋭的な内容物ほど、
今は個人監修をしないと成立しにくくなっているから、
その道を選んでコツコツと四苦八苦していると思うんですけどね。



日本はどうしてこういうことが結構あるんだろう。。性質なのかな。
アイディアやネタを拝借しといて、敬意を示すどころか 拝借した相手をバッシングしたり無効化しようとすることですね。

わからないと思っているのかな。ハタから見ててもわかることってあるけどなぁ。

たいていそれは、脅威に思うからだと思うんだけど...。
(ある分野の世界で、有能な人が、一時期 経営側からモノ作りができないところに押し込められて、世界からブーイングを受けていたエピソードもありますね。)

拝借したりネタするなら敬意を評さないと..だと思うけど、そういうのをするかしないかも才能のうちなんだろうと思う。
ちゃんとしてる人はちゃんとしている。

誰かが独自の方法でやったことを第三者が好き勝手言うのはとっても楽で簡単。
その人よりあたかも上回っているように錯覚できるけど、錯覚は錯覚なのだと思う。黒魔術みたいなものですよ...。

「うまくやった人」だけじゃなくて、「よくやった人」が、ちゃんと褒められたり評価されて欲しいなあと思います。
なんのために棲み分けしているのかを考えないと





にしても、干し芋おいしいね。ちょっとつまみながら書いてる。笑。



(( やっとカセットリリース〜だけど?!))

カセット到着が遅れていて...手元にまだ...( T_ T )

私も一回帰省しないと行けないんだけど、第一陣を送り出せないと帰れなくて...( T_ T )

到着するまでとりあえず、住所書きとかしながら(自分で書いてます)速攻発送できるようにしていますので、少しお待ちください。週明け発送です。

ご注文のみなさん、どうもありがとうござります。



今回リリースとなったフルカワミキ÷ユザーン「八戸小唄 /通りゃんせ」ですが、
このユニット自体は2015年のライブイベントのためにご一緒させてもらったユニットでした。

カセットレーベルのduennレーベルから「あのライブでやった八戸小唄を出しませんか?」という打診があったので、それならば作品用に録音して出しましょう、ということでカセットリリースとなりました。

特に「カセットじゃなきゃ嫌だ!」とかそういう意向ではありません。
が、こういう音楽に理解があるレーベルでもあるということは関係はあるかもしれません。

前から言ってるように、音楽活動については、体力的理由から表立ったコンスタントな活動ができないため控えめにしていたので、いつか録音できたらとは思いつつ、
こういう打診があったから形に出来たと思います。


カセットと民謡、童謡というのは私の記憶の中で繋がっていたりするので、今時のデータ配信とは違いますが、
一手間を要するカセットという物体と共に楽しんでいただけたら幸いです。

こういうのは、ポップスとは違う音楽性のものだから、
興味を持ってくださる人は、音楽好きの中でも更に限られるレアな方々だとは思います。

そんな方々の日常をちょっとでも彩る事ができたら嬉しいなと思っています。

もしかしたら「カチャっ」という懐かしい音に、何かを感じるかもしれないですよ。

私自身、こういう作品を形にすることができて光栄に思っています。

ユザーンさんはじめ、ギターとミックスで参加してくれたナカコー、duennさんや 支えてくれるスタッフMさんや、ニュースを拾ってくれた媒体さんなど、
大変に感謝です。大感謝祭です。どうもありがとうございます。







「八戸小唄」を録音するから、じゃあユザーンさんの地元の曲もやりましょうってことになって、探してみたんです。

川越っていう土地名だけに「川越舟唄」があって、すごく興味があったのですが、
参考になる公式の音源が探せなくて断念し、
「通りゃんせ」もどうやら川越の歌だってことで「通りゃんせ」をやることになりました。

よく信号機でも使われていて、耳にしていると思います。

川越の歌なので、ユザーンさんにはタブラ演奏以外のこともしてもらっています。
お楽しみに^^。


ちょっと思ったんですが、おそらく八戸の人でも「八戸小唄」を知らないかたは結構いらっしゃるかもしれません。


私が民謡に馴染みがあるのは、青森(東北)には民謡番組があったからっていうものあるけど、
一番は祖母が居たからなんだと思います。

盆踊りに連れて行ってもらったりしたのは祖母だし。そのための浴衣を縫ってくれたのも祖母だし。
家で踊りの練習するときに、いっつも民謡のカセット流していたし。
「大黒舞(たぶん南部大黒舞)」とかさ。

うちの祖母は踊りのための衣装も自分で作っていた。
友達と遊んでいる居間に、大黒様の衣装を着た祖母が入って来た時とかすっごい恥ずかしかったな。。。大黒様のコスプレイヤー。レイヤーだった。(違うわ。衣装だわ。)


命日に帰れなくてごめんなさいいい。うー。
カセット持って帰りたかったので、カセット持っていくだ。

これはご先祖さんにいち早く報告したかったので。


八戸小唄はね、本当はもう少しテンポが早い曲だったりしますが、スローな感じでやりたかったのです。

どうしてそうしたかったのか、自分でも考えてみたんだけど、この曲は頭の中ではいつもゆっくりで浮かぶんですね。

それはたぶん、ウミネコやカモメの飛び方とか、翼の広げ方とか、波の感じとか、音階の感じとか...

ウミネコはパタパタ飛ぶんじゃなくて、翼を広げて風に乗る。あのアーチの感じ。
波もタプーンタプーンと...そんな感じで、
音符記号だとタイとかスラーの、あの曲線のイメージがあるからなのかな。




はあ、またまとまりないよね。読みにくくてごめんね。
読んでくれてありがとう。


あー温泉行きたい雪に触りたい美味しいお魚食べたい友達に会いたい。
つまり、一瞬でも帰りたいの。

雪は無いと思うけど、雪に触りたいのさ。

んでも、もう無理だよね。泣。



そういえば、カセットのジャケットは、自分がかいたやつです。

ああ、またまとまりがなくなるから、もう今日はやめる。


ありがとうね。
おやすみなさい。