2016年9月7日水曜日

どこかへ行きたいモード

昔からある言葉だけど「ステレオタイプ」について、今また頭に浮かぶことが多い。
思考中。

気持ち悪いニュースが今年は特に多いので。
2020年まで続くのかな...もっとかな。



さて、


お店のことから。

南部裂織の小物入れシリーズ、一晩たたぬうちに完売してしまいました。
御礼申し上げます。

この南部裂織ですが、地元の伝統工芸を知ってもらいたくてお取り扱いさせてもらっています。

お土産用の製品生産用ではなく、本当の裂織は、使わない布を裂いて生地を生まれ変わらせるので、同じものが二つありません。

興味を持っていただいた方に、私の生まれた地方の雰囲気を少しでも触れて知っていただきたいなー、こっちの伝統工芸の職人さんも喜んでくれるんではないかなぁとか、
アイデンティティの表現として、置かせてもらっています。

なので、置かせていただけるのもとても嬉しいし、それを本当に購入いただけるなら尚幸せでやんす。


父のこととかあったので、まともに商品宣伝ができずにいたのですが、
BAKE CAKES SHOPは、「本当に好きなものしか扱わない」です。



実は積極的に宣伝してませんが、ボディケア用品はリピーターさんも登場しています。
パッケージも可愛く、オーガニック製品としてもレベルの高い成分なのでプレゼントにもオススメ。



UPLINKへライブを観に行った。
音楽の性質によって聴かせ方を探求するというか、工夫していて、それが現在進行形の音楽と思えて、とても居心地もよく堪能できました。
映像の合わせ方もカッコ良かった
Being and Time exhibition(LIVE:duenn + H.TAKAHASHI + Hegira Moya + Nozomu Matsumoto)



BAYCAMPのNYANTORAも良かった。
久々野外で見たけど、音質やアプローチが明らかに違う。
ただ、NYANTORAのやっていることを体感で堪能して理解してもらうなら、もうすこしモニタリング良い場所の時の方が、はっきり違いが分かるかも。
んでもじゅうぶん楽しかった。

時々やってるニャーウェーブというNYANTORA自身が作っている映像と音のLINKの表現が良いから、UPLINKとかもっと違う空間でも見たい。

イースタンユースも本当に何年ぶりの久々だったけど、安定感。



みんなにかわいがってもらったワン子。初フェス。

そうだUPLINKでベースのナスノさんにも会って、
ナカコーとナスノさんと中村達也さんのユニットの名前はどうなるのか聞いたんですが、
まだ決定ではないそうで笑。
3人笑わないと厳ついけど、笑ったら...あ、笑っても厳ついですね笑(でもチャーミングな方々)
楽しみ。


PHOTO BY  KOJI EKO




明日はちょっと外で作業日。
久々なので楽しみ。


って感じなんだけど、旅に出たいモードが止まらない。
予定は無いのに。


どっか遠くに行きたいな。
どこへ行こう。

ってのはさ、「自由だ」ってことでもあるね。

時に、言葉の表現として、孤独の意味を持たせることも出来るけど、そうじゃなくて。


30代に入って震災を含めて、大変なことが沢山あって、身体おかしくなったりふさぎ込んだりあったりしたけど、
蓋を開けば、似たような経験をしている人達とも話したりして、笑いながら「しんどいことあるよね〜」と言えるようになってきたし、
本当の意味で、肩の力を抜いて、意識も足もどこかへ伸ばしてリフレッシュしたいところです。

人に会うより動物とか自然に触れてる方を優先する人になってしまったけどね。
だってエキサイティングだもの。安心する。


パスポート切れてるからとらなければ...まだ予定は無いけど。





実はまたリスケがあって10月まで伸びるようだし、今月はまた地元の方に戻るしなぁ。

こんなレザー?のスーツケース可愛くて昔から憧れるけど重いんだっけね...



日記と関係ないけど。


LOU REED 

「ワイルドサイドを歩け」 んー、「SUNDAY MORNING」
んー、「サテライト オブ ラブ」もいいな...
んー...「エクスタシー」の気分です。
本当に真っ赤なヴェルベットみたいな濃厚なイメージ。