2016年7月9日土曜日

ビョ—ク民謡掛けたんですって?こっちが先...と言っておこう。

連日縫い物をしている。指、指に針が刺さったりして痛い。
ずっとやってるから、ブログ書く余裕なし。
そして今時間のアップ。

前のブログ、ツイッターにLINKしてなかった。

これ終わったら音楽にもかかろ。




この間、熱中症になりかけていたらしく、
手芸店に行ったら、酸欠っぽくて具合悪くなっちゃって、地下にあるフルーツジュースで血糖値あげて休んでから帰りましたとさ。

湿気のあるむわっとした暑さがやばい。
私はこの夏を越えられるか。




もんじゃ会。
今回は音楽ライターのO氏も参加。
ちゃんと自分で現場に行ってお金払って遊んでいるからジャーナリズムもしている方ですよ。プロですからに。有名どころとかポップフィールドだけなく、ちゃんとその種が生まれそうな場所に行く。

だから、体感がある文章が書ける...とおもうなり。
自分の名前を売るより、音楽をどう伝えるか、聴いてもらうかっていうのを丁寧にしている人だと思う。



いえいえ媚びちゃいない、褒めないでおこう笑。
だって昔から私は憎まれ口をたたいておるのですから笑。ええ、ほんとうに。ええ。
(もちろん冗談レベルでですよ)

逆に演者に媚びられるのが好きな人だったら、付き合いとか無いんでしょうね。



面白かった。

何話したか忘れちゃったけど。(わすれたんかい)



あと、ビョークがDJで民謡ばっかり掛けたって話が出て、

それって....
私の方が早かったではないかって話に。ふふふ。
(そんなこといったら三橋美智也までさかのぼってしまうキリがない話に)

(補足: 民謡や盆踊りが通常かかる場所じゃないところで、鳴らすということです)



私の場合、ユザーンさんのタブラの演奏に唄をのせて、八戸小唄をやったんですけど。
音楽的に八戸小唄が好きだったからなのですが。



あと、青森戻っているときから「どんな音楽が今ききたいか」なんて自分を確かめるために車の時とかラジオ聞いたり音楽聴いたりしてみたけど、
そうだな、あんまりほとんど気分に合わなかったんだけど、
リアーナは大自然の中でもとてもイイアルバムでした。

リアーナだったか。。
リアーナのANTIは良い作品。捨て曲無し。「WORK」バッチリ良い曲でお気に入りだけど、アルバムとしても良い〜というか好きだー。


しかし、今の季節なら雨もじめじめで、「アンブレラ」といきたところですか。
「アンブレラ」も最初の一小節で「お、違う人だ」っていうのが分かる曲ですからね。

一小節に対する考え方で音楽の構築や効果は違うし、だから、その辺考慮しないでシンプルだとどうだとか複雑だからどうのこうの言うのはあんまり...クリエイティブとは逆かなと思う。

あーああいうジャンルではないけど、こんなふうに気持ちをぐっと押し上げるような作品作りたいなぁ。



あと、女性ソロアーティストというカテゴリ、日本だとある一定の...「邦楽女性ボーカリスト」みたいなワクにはめる見方は、
女性ソロのシンガーソングライターの人達はキツいと思っている。


世界だともっと幅広くいろんなタイプがいるのに。

デザイナーの知り合いが言っていたけれど、邦楽メジャーの聴き方聴かせ方は既視感を重視しがちなせいなのか。
しかも私メジャーじゃないし。



今まで音楽のセレクトとか紹介もしてきて、その内容をご存知の方は、
私みたいなもんは、ポップス女性ボーカリストの型に当てはまることができずにあぶれる人だということはご理解の上だと思うんだけど、

前に、邦楽の有名女性ソロの違う畑の方を引き合いに○○になれなかった、なんて言われ、結構ビビる。

そうなりたい、といつ言ったっけ...という。
いや、並べてくれて光栄ではあるのですが、やってることは全くもって違うしなぁと。

第一コワモテですからね。私は、かわいらしさがない(きりっ)泣。
だから他と違う曲とか質感とかそういうのをやってきていたんですね。

だいたいそう言って比較して貶すのは、貶したいだけだし、有名が成功だと思っている人だったりするのだけれど。


そう言ってるのがバンドファンだったりすると、猛烈にゲンナリしたこともあったり。。うええ...そういうバンドじゃなかったじゃないですか最初から...と。

本人がやりたいことはシングルよりアルバムの他の曲でやっていたりもするんですよ。
そういう時代の人ですからね。








今回はピザもんじゃ。ドーン!!!



もんじゃを焼く風景はやっぱり、なんかイマイチ伝わらないからやめた。





えっと、そうそう青森に帰って来たりして、、、

父の退院&再入院などもお供してきたり、友達と久々にはっちゃけた話をしてきたり。
竹細工の工房まで行ってみたり。

















で、帰る時の夜に、ふと部屋の整理をしないとな...といじっていたら、
母が「かれこれずっと何年も見つからなかったから諦めていた」という、母の嫁入りの時の写真が出て来た。
私もほとんどないと思っていた幼少の写真も。
このタイミング。

という帰省だった。

母の嫁入りはすごぶる可愛くてですね。お着物もかわいかった。
見つかったのを教えたら、ちょっと母も嬉しそうでした。気のせいかな。







で、竹細工のお弁当箱もSHOPに登場します。
ワックスシートなどを敷いて、おかずをいれるだよ。
サンドウィッチも合う。
COMING SOON

miiicom.theshop.jp