2016年11月9日水曜日

久々のブログ。納骨して〜録音撮影やったりしてからベルリンへ行っていた。


9月末から書いてないのでおひさしぶりです。

ベルリンに行って来ていたので妙な時差ボケやら低気圧から何やら身体がおかしなことになっていて、やっと戻って来た気が。


ベルリン良かった。
スーパーに行ったり、友達エコちゃんと生活雑貨を見たり、暮らすようにも過ごしたりして。
あっち住みたい。ドイツ好き。
旅した場所で嫌いな場所は、今のところ無いんだけど。


海外は何年ぶりだった。なんか空気吸って来たって感じ。
反動で辛い。どんだけー(まだまだ「どんだけ」使って行く)

ていうか、旅が好き。見ておきたいものがまだまだある。

でもこの話はまた徐々に。



納骨→録音→ビームスの撮影→エトセトラ→海外へ行く準備→ベルリン

って感じだったかなー。
八戸行ったり撮影で茨城行ったり、ベルリン行ったり。

今あんまし時間感覚がない。
ちょっとずつ記録とか、ぼやいたり、またしていく。




あの「Is mir egal」(「なにしたってどうでもいいよ!(無賃乗車さえしなければね!)」のユーモラスなメッセージCMが話題になった、ベルリン交通局の電車〜




相棒、RIMOWAさん。



9月末に、父親の納骨。

私が中学だか高校生の時に、外国で無くなった祖父(じいちゃん)の遺骨が長い時を経て帰って来た。
私は写真でしか見たことしかない。

祖母はずっと待っていた。祖父がこうやって帰ってくることを。

祖母が亡くなって遺品を整理をしている時に、祖母の少女時代の写真と、祖父の少年時代の写真を重ねてしまっていたのを見付けていた。

思い違いかもしれないが、永遠に廃れない何かを、祖母はずっと大事に胸の奥にしまってきたのだと理解した。


祖母が亡くなり、納骨で先に入っていた祖父の骨と祖母の骨が重なるのを見て、鳥肌がたって、少しふるえていた。これが感動というものだと思った。

それが4年前。

そこに、この間、父がまた重なった。
この時、感じたことがあった。

祖母は昔、祖父からのハガキを見せてくれたことがある。
「ケン坊は元気か?」と、小さい息子(私の父)を気遣う言葉があった。


父は、自分のモノを捨てる人だったから、祖母のようにいろいろ人柄や性格を感じるようなモノが、とっても少ない。
そして口数が多い人では無かったからなぁ。


でも、遺骨を手に取ってお墓におさめる時に、なぜか私は、父は幼い少年でいるような気もした。

祖母と父の繋がりは深い。
娘の私は理解している。

やっと、やっと親子一緒になれたね、と思った。


「死んだら無だよ」と言う人も居るし、本当なんてわからない。
ただ、会いたい人に会えていて欲しいなあという気持ちがわく。

私は、会いたい人に会いたい。


ちゃんと見届けるためにも、私は生まれて生きている。
「見届けました」と念じてきた。







父と祖母の話になると、たぶんもっと沢山出てくるから、今はこの辺で。

にしても、納骨が終わって、本当に、ほっとしてしまって。



他にも思うこともたくさんあったりしていて、文字にするモードにならなくて、自分の記録でもあるのに、書けなかったな。

自分の内側にスポットを当てるような、さがしものをしているモードだったのでしょう。

いろいろあった気がするのに時系列でちゃんと覚えてなくて...あれれ?






<<BEAMS 40周年 MV参加>>



で、その後に東京に戻って、この撮影とかしていたんだ。
撮影面白かった。
BEAMSの40周年に参加できて光栄です。


BEAMS...お誕生日プレゼント買ったり、服買ったり。

高校生の時、八戸にはお店はもちろん無かったんだけど、
オレンジのBEAMSのバッグ、サブバッグとして流行ったことがあったな...。


あんな大所帯の現場に行くことって、滅多に無いし。
ああいう現場、好きだ。



おししょうさま(とお呼びしている、異業種のセンセイ)からもご連絡いただき、
「あれすごい良かった!」と言っていただけたんで、良かったのではないかと。

というか、このスタッフさん達にも教えてあげたい。
褒めてくれていましたよ〜。







http://www.beams.co.jp/special/tcs/index.html




あと、こちらのBEAMS40周年 企画第2弾!

らしくて、「BEAMS バイブル本」 の、00年代のコメントをさせていただいています。

いろんな著名人の方々が参加されていたりコメントされていたりしていて、
人の数だけそれぞれの時代感覚を垣間みたり、「ああ!そうだったねー」とか思うこともあったりして、すっごい面白いと思う。

BEAMS オンラインとかで買えるらしいですよー。
本屋さんにも並ぶかな?






「WHAT'S NEXT? TOKYO CULTURE STORY」

2016年9月20日火曜日

雨が降っている。

地鶏を食べる会合。
夏も終わっていたねーとかそんな話。
せせりが美味。
雨の中帰って来た。


家で制作物のミックスなど。
ちょっとしたことで印象が変わる、そう感じれる隙間と音数の少なさ。
さぐっていく、きっとイメージに近づくのは、ひょんなところにある。はず。

面白い。

コーヒー豆が切れて、スーパーで買ったオーガニックのドリップコーヒーが思いがけなく飲みやすい。

なんにしても、harioのケトルが大活躍。

合間に地元に戻る時に持って行く音楽を選んでいる。



何年も前の外国の音楽を聴いている。

生のストリングスで歌えるの、羨ましいな。

羨ましい。





下は違う作業の時の写真
こっちは10月のスケジュールのもの






夏のある日。
ラジオで気になる言葉が耳に入ってきて、その言葉が動物的ですっと入って来て、気になって展覧会へ。

詩人だった。
言葉が通じない場合があることもあるのを知っている。

「言葉が通じなければ、意味、より、生き物そのものを捉える。」

このなにげない一言に、「あるかもしれない」と思って向かったのだった。

言葉の通じない外国で、詩の朗読のスタイルが始まった。

どうしてこうするのかこうしてしまうのか。
自らの記録が膨大にあった。

吉増剛造






今月はNAM JUNE PAIK展へ










言葉のつかいかたが好きな友達が留学を終えて海外から帰って来た。

「おかえり」と伝えた。


友達はまたすぐに違う国へ行く。
今度の引っ越し先はドイツ(ベルリン)で、数ヶ月前に自分も行ってみたいと言っていたところだ。

行くに決まっているではないか。

10月行きたい。行けたら良いな。

でも、ベルリンは直行便が無いと聞いて、一人で行けるのか不安だ。
BOWIEとLOUとIggyの、ベルリン時代もあるもんね。




さて、DAVID BOWIEの未発表曲がリリースされることが発表になって、嬉しい。

また会いたいとか憧れに思うような人が居ないと、生きる時少し面白くない。
あの人が聴いてくれるかもしれない、とか思いながら作ると楽しい。

他に居ないわけじゃないけど「この人のいない世界はつまらない」と思うことはある。
独自の世界観で、大胆に変化していくことを恐れない人は希有な部類だからだ。
限られた人しかできない。

またBOWIEの耳に入ってくれないだろうか。
もう無理なんだけど、そう思ったりしよう。

Kurtみたいな人も、なかなかあんまり出てこないか。
20年以上経っている。
生き返れー

この人達は、有名も無名も関係なく自分がいいと思うものをピックアップしてきた。




"Talk Show Host" / Radio Head

Romeo and Juliet のダイジェスト映像に合わせているのがとても良い...
アンオフィシャルものかな...?分かんないけど。それを見てから聴き直している。





会話らしい会話まで時間がかかることもある。
だから、会話は空気をなでるような、なんでも無い時もある。
それもまた、なかなか。

雨に降られて足止めをくうのもまた、なかなか。

モーション。






おっと、チケットを買わないと。
帰るチケット。旅のチケット。


雨が降っている。








2016年9月11日日曜日

チューバッカがいればいい。


「年末年始だいたいどっかの幹線道路でフェラーリ燃えてる」

「日光迷惑サルの特集のニュース。女子を襲い、落ちたリュックのチャックを開けガムを盗むシーンを、スローモーション再生で緊迫感を出す。など」

「手放そうとするとギフトがやってくる」

(ある日の自分のメモより)








落ち着く

チューバッカがいたら良いのに。
わたしもね、こういうもふもふしたのと相性良いと思う。
ハリソン・フォード大好き。「Blade Runner」楽しみ。
チューバッカのぬいぐるみポチってしまった。





フィードバック、本当に合う場所で聴いてみたい。








light







my hometown


今月は父の納骨があるから、制作物とか一通り見えたらまた地元戻る。
なんかバスとかで途中下車して東北の温泉とか寄りながら帰るとかもいいかなぁ。

誰かお優しい方、東京から青森間の地域で、オススメの温泉があったら教えてください。








巨峰!!!





この間は企画のものに少し参加するのでRECだった。
まだ言えないけど、久々にご一緒させてもらう人達がいて楽しかった。






また別の制作も。これも企画もの。

作業しつつ。。好き。良くなって来た!好き。


ただ、個人的に長い間ある悩みがあって、

それは、自分の作品の制作を外の人にプレゼンしなくなったり、
ライブのお誘いがあってもほぼお応え出来ずにいたり、宅録にすることにした原因でもあるのだけど、
久々にトライしてみたんですが、出来なくて。だ。

やっぱり落ちこむんだけど、落ち込んでもしょうがない。



家でやると、すんなりいく。
で、ほっとしたり、嬉しかったりするんだけど、んーーー、って落ち込む。
2010年以降から特に顕著になりだしたことがある。


海外の他のアーティストもヴォーカルトラックをフィールドレコーディングしたりとか、
自分ができる環境でやることを優先する人も居るから、それで全然いい、と、
長年私のレコーディングも知っているナカコーが話してくれて、
少しずつでいいから、克服していこうとなっている。



これは自分にとってちょっと前まで、実のところ最もシリアスな悩みではあったんだけど、もういいやと思うことにした。


こういうのは書かなかったけど、恥をかいたりしながら作ったりなんなりしてるんだって書いた方が逆に楽になれるかもしれないと思っただ。
もしずっとてんでダメならやらなきゃいい。


前に、「おまえは苦労とか苦悩とか汗をかいてるところをもっと人に見せていい」って偉い人に言われたことがあるんだけど、

自分は女だし、日本の土壌で女の人のそういうのってあんまり見せてもなあ...華やかだったり笑ってるのだったり可愛いものばっかりのほうがいいんだろうなぁとか思ってたけど、
まあまあ...私はそれほどそんなキャラでもないし、中性的な方で関係ないから、気にしないで好きに書けばいいか。



今は、普段その悩みすら忘れられるように、リラックスするように暮らしているし、

なんといっても、そんな中でも、
自分の問題を小さく思ってしまうような
面白い演奏とか音色とか話とか存在とか、いろいろあるので。


そうなんだよな、すごい面白いんだな。


以前はだからこそ、プレッシャーで余計よく無かったんだけど、
今はなにも期待されていることも無いしプレッシャーを感じなくても良いはずで、
ただただ、シンプルに面白いことが起こっているから面白いものができるという気持ちでしかない。


こういう自分で申し訳ないなとは思いつつ、
一緒にやってくれる人達には、ありがとうだし、やっぱり特別なものにしたいと思うし、ふつふつ笑いがこみ上げたり楽しいです。





書いていたら、気持ちが少し楽になった。
そんなもんだ。

出来ないことの方が多い人は、やることは決まっている。
やれることやりたかったことをやれるようにやるだけー

三歩進んで二歩下がったりもするしワープしたりもする。
人生短い。

そんなもんだ。たいした話じゃないわね。






安心してください。はいてます。



久々カーマ。カーマはチワワ。

今のワンコの名前はテン。狆の血が入ってる。だから白黒。

ワンコは尻尾が正直でかわいくて、私にはわかりやすい。


おやすみなさい。私はお酒のみながら温泉探してみる。



2016年9月7日水曜日

どこかへ行きたいモード

昔からある言葉だけど「ステレオタイプ」について、今また頭に浮かぶことが多い。
思考中。

気持ち悪いニュースが今年は特に多いので。
2020年まで続くのかな...もっとかな。



さて、


お店のことから。

南部裂織の小物入れシリーズ、一晩たたぬうちに完売してしまいました。
御礼申し上げます。

この南部裂織ですが、地元の伝統工芸を知ってもらいたくてお取り扱いさせてもらっています。

お土産用の製品生産用ではなく、本当の裂織は、使わない布を裂いて生地を生まれ変わらせるので、同じものが二つありません。

興味を持っていただいた方に、私の生まれた地方の雰囲気を少しでも触れて知っていただきたいなー、こっちの伝統工芸の職人さんも喜んでくれるんではないかなぁとか、
アイデンティティの表現として、置かせてもらっています。

なので、置かせていただけるのもとても嬉しいし、それを本当に購入いただけるなら尚幸せでやんす。


父のこととかあったので、まともに商品宣伝ができずにいたのですが、
BAKE CAKES SHOPは、「本当に好きなものしか扱わない」です。



実は積極的に宣伝してませんが、ボディケア用品はリピーターさんも登場しています。
パッケージも可愛く、オーガニック製品としてもレベルの高い成分なのでプレゼントにもオススメ。



UPLINKへライブを観に行った。
音楽の性質によって聴かせ方を探求するというか、工夫していて、それが現在進行形の音楽と思えて、とても居心地もよく堪能できました。
映像の合わせ方もカッコ良かった
Being and Time exhibition(LIVE:duenn + H.TAKAHASHI + Hegira Moya + Nozomu Matsumoto)



BAYCAMPのNYANTORAも良かった。
久々野外で見たけど、音質やアプローチが明らかに違う。
ただ、NYANTORAのやっていることを体感で堪能して理解してもらうなら、もうすこしモニタリング良い場所の時の方が、はっきり違いが分かるかも。
んでもじゅうぶん楽しかった。

時々やってるニャーウェーブというNYANTORA自身が作っている映像と音のLINKの表現が良いから、UPLINKとかもっと違う空間でも見たい。

イースタンユースも本当に何年ぶりの久々だったけど、安定感。



みんなにかわいがってもらったワン子。初フェス。

そうだUPLINKでベースのナスノさんにも会って、
ナカコーとナスノさんと中村達也さんのユニットの名前はどうなるのか聞いたんですが、
まだ決定ではないそうで笑。
3人笑わないと厳ついけど、笑ったら...あ、笑っても厳ついですね笑(でもチャーミングな方々)
楽しみ。


PHOTO BY  KOJI EKO




明日はちょっと外で作業日。
久々なので楽しみ。


って感じなんだけど、旅に出たいモードが止まらない。
予定は無いのに。


どっか遠くに行きたいな。
どこへ行こう。

ってのはさ、「自由だ」ってことでもあるね。

時に、言葉の表現として、孤独の意味を持たせることも出来るけど、そうじゃなくて。


30代に入って震災を含めて、大変なことが沢山あって、身体おかしくなったりふさぎ込んだりあったりしたけど、
蓋を開けば、似たような経験をしている人達とも話したりして、笑いながら「しんどいことあるよね〜」と言えるようになってきたし、
本当の意味で、肩の力を抜いて、意識も足もどこかへ伸ばしてリフレッシュしたいところです。

人に会うより動物とか自然に触れてる方を優先する人になってしまったけどね。
だってエキサイティングだもの。安心する。


パスポート切れてるからとらなければ...まだ予定は無いけど。





実はまたリスケがあって10月まで伸びるようだし、今月はまた地元の方に戻るしなぁ。

こんなレザー?のスーツケース可愛くて昔から憧れるけど重いんだっけね...



日記と関係ないけど。


LOU REED 

「ワイルドサイドを歩け」 んー、「SUNDAY MORNING」
んー、「サテライト オブ ラブ」もいいな...
んー...「エクスタシー」の気分です。
本当に真っ赤なヴェルベットみたいな濃厚なイメージ。





2016年9月1日木曜日

旅さ、旅きぶんでさ。


「そういやマリオってイタリア人設定なんだよね」

という話になり、

「任天堂は日本だけど、この際日本人設定だったらどうなる。」
「イチロウとかタロウとか」
「ヨシカズとか」「え」
「スーパーヨシカズ」

なんてザワザワしていた。マリオで良かったな。
そうだよなぁ、マリオとマサオも大違い。
(ワリオとワサオも大違い。)






(( ぶらりと旅がしたくなったなら ))

この夏、旅できなかったひとは、旅のプランを考えがてら〜
こちらは、写真をまとめてみたくらいなんですが、おつきあいあれー

旅らしい旅、したいなーって思って、今小振りなトランクをネットでググっている。。
それを旅費にすればいいのでは、と思っている(旅行妄想あるある)






青い森鉄道に揺られたり



ゆらゆら



バスに揺られてみたり



ゆらゆら

ほして、辿り着いたらとりあえず夜のマチでご飯食べたりお酒飲んだり。



違う通りはもっと賑やかだけど、この道はボーリング場が見えて雰囲気ある。





夜は、みろく横町という屋台エリアに行ってみると良し。
八戸産サバは臭みが無く甘みがあり身がしっかりしていて美味しい。
青森産ニンニク揚げも。(あんま食べ物は写真撮らなかったな)おいしいよ。
寒くなったら、せんべい汁とかジャッパ汁とかもおいしい。
鍋物屋さんは開拓したい。
ランチにもイカ刺しもしっかり盛られている。

八戸のお酒は八戸酒造があって陸奥八仙とか男山とかいろいろ。
青森県自体には私も好んで飲める田酒が有名だし、ほかにも結構たくさんある。



是川縄文博物館は綺麗になっているから、遺跡や歴史が好きな人にはおすすめ。
生で実際の形や模様の付け方を見ていると血が騒いでくる感じがする。
右下は家にある、遮光機土偶のレプリカ置きもの笑。



お決まりの蕪島から三陸復興国立公園の海沿いコースのドライブ
このラインは本数が少ないけれど、どうやらシャトルバスが出ているようだよ。

左上はわき水なんだけど、三島のわき水は地サイダーになっている
「みしまサイダー」「みしま ばななサイダー」




三陸復興国立公園コースの白浜
小さい頃〜高校まで夏は泳ぎに来ていたー。



種差


遠方からの方にはレンタカーをオススメ。


鷹巣展望台 ここも小さい頃から馴染みある。
盆地を見渡せる

 

親戚がこのエリアに住んでいて、
この盆地の真ん中のまっすぐな道で、音楽を聴いていたことも。
なんもないが、山の香りはしていて、ドラマチックで良い。



ただ、ここはディープな場所ではあるので、初心者の方にはおすすめしない。
この南郷区にある「森の学校」とかJAZZフェスティバルとかバーベキューする公園とかに用事あるついでに寄ると良い場所。




さて、八戸から車だと約1時間の十和田市
十和田市現代美術館

帰省したら、この道の前は通っていたんだけど、中に入ったことがなかった。

建物の中の常設展は、"Standing Woman"   Ron Mueck と、"Location(5)"   Hans Op de Beeck  が特に好きだ。
"Location(5)" は一周回ってからもう一回戻って見た。

"This Thing Called Darkness."   Mariele Neudecker も面白かったな。

建物の作りも面白くて、全体楽しかった。






"CHOI JEONG-HWA"




美術館のカフェ建物には巨大な絵
GIRL絵の作品は青森県出身の星、奈良美智さん。
"YOSHITOMO NARA"


車で通るときは、見えない角度で知らなかったのだった...悲。

雪国の人口密度の少なく、灰色の空のときでも、
シリアスになりすぎることなく、意識を違うところに飛ばしたり浮かんだりするようなイメージがした。







”YAYOI KUSAMA"

建物の外には、草間さんを初めとする様々なオブジェが。
外も随分楽しい。

草間さんについては、私が10代から20代前半に取材とかで名前を出しても、知っている人が少なかったのでそれについて話す人が当時は少なかった記憶がある。(もちろん知っている人は知っているけど)

私が行ってみたい時代のNYに居た日本人で、それで知ったんだったかな。本も読んでいる。

ヒルズができて森ミュージアム新しくなってから、「クサマトリックス」という展覧会が開催されたときに、私は某雑誌の企画で展覧会前に潜入させてもらって取材を受けたことがある。ワクワクしたなぁ。

その時に、本物の草間さんも撮影中で、拝見したことが...(お話はしていないけど、小さい自慢)ご本人をお見かけするだけで満足だった。

私はイギリスでTate Modernでの展覧会も行った、内容はほぼ一緒だったけど。




きのこ。



"ERWIN WURM"

道ばたにはこんな愉快な立体作品達が。

私はこの道を16歳〜18歳位まで、バンドが集まる時には歩いていた。
(18歳デビューで19歳くらいに上京)

お店は当時からシャッター街だったんだけど笑、
八戸から2時間かけてバスで来て、ベースを持って、
メンバーの家までに通る道で、

この道は景観100選の中の、ただただまっすぐな綺麗な道で、
お店とかなくて、綺麗で、人も少なくて、綺麗で、
雪の日は真っ白で、空は灰色で、辿り着くまでしんどくて、シーンとしてて、綺麗で、

黙々と、黙々と歩いていた道。



美術館ができるまで、通るたびにどんどん寂れて行くような気がしてさみしい気持ちになっていたけど、ある時に、美術館ができてて安心したのさ。未来ができていて。

安心して通ることができたわけ。

建物が町に合っていて、ワンダーな雰囲気にクスッとして、ワクワクして、いいなと思う。






葬儀だったから、たいして今回は出歩いていないんだけどね。
準備で親戚のお家に行く途中とか、葬儀が終わってから出向いたりって感じ。




知ってる人とか、帰省した話しとかすると青森来てみたいって言ってくれたりして、
本当にくれば良いのに。

私、尾道とかまた台湾も行きたい。書いてて行きたくなって来た。
(尾道行きたい説は、結構前にeyscreamのブログの方にも書いたような...)


私も八甲田の酸か湯温泉とか行きたいし、恐山まだ行った事無いし。大間から函館も行きたいし。弘前は5月に行ったけど、五所川原には高校生以来行ってないし。





延期になったのでUSTで見た八戸花火大会。
実は、青森県のお祭りは夏だけではなく、秋祭りの地域もある。

三沢は秋祭りじゃなかった?
三沢には寺山修司記念館もある。





今日はここまで。


ちょっとした制作のことやっている。
そろそろ形にしていかないとね

音楽はPZAを聴いている。いいー。

胸の内を掻きむしられるような一瞬があるっていうのは相性とかなのだろうか。
掻きむしられるような時は、いい。



この前の日記では人生はあっという間だから、「漏らしたい」(いやだから愛情みたいなものをね)って書いたけど、やはり、その人性質っていうのがあるんじゃろうね。

私は他人のことは分かりやすい人じゃないと、わからないから、分かりやすく「漏らしている」人に憧れる。


私は「漏れてるかもしれない、..恥ずかしい!」とか、生きる上で他人と関わること自体「ううああ....迷惑かしら!私じゃなければ!」とか思い悩んでも、他人からすればちっとも漏れてないんだと思う。



旅気分は、ダーツで決めてみようかな。
温泉ヂカラが足りてないのか、外国ヂカラに枯渇しているのかはてして。


おやすみなさい。






2016年8月28日日曜日

”好き”の表現だけで、あっという間に終わる。たぶん。

あう...またこんな時間に...
こんな時間にいち早く読んでくれてる人がいるのなら、ありがとうござります。
夜更かしさんね。

昨日と今日分の分をアップするので...。

深夜ラジオだと思って、ビール飲みながらとか、お布団でうとうとしながらとか、ダラダラおつきあいください。



 企画の依頼で作業をしていたんだけど、ほんの一瞬、言い合いしてしまった。バトル。反省。

 でも思ったことをちゃんと言えるって信頼してる同士ってことなんだし、悪いことじゃなくて、幸せなんだろうね^^。

 性格上、バトル状態もそんなに続かないし、解決したらすぐ切り替わる。


 9月には撮影の後にまた地元に戻ったりするから、いろいろと済ませておきたい。というか、ついでにどこか遠くに旅がしたい。気分転換に。
 旅の予定はいまのところは無いけど。



 地元に居る間に、友達や家族と行ったところなど「観光案内ブログ」も書こうと思ってるんだけど、次回にしよ。

 ナカコーがお葬式に来てくれたあとに地元帰省で十和田現代美術館に行っていて、私もそこ真似して行った。

 私は今まで美術館の前を車で家族や友達とドライブで何度も通っていたことはあるんだけど、中に入ったことがなかった。

 友達はたまにお茶しにくるって言っていて、じゃあ...と定番コースのスポットとなったので、次回も来ようと思う。

 10代の頃は、人の居ないただただ綺麗なまっすぐな道で「もったいないな」と思いながら、重いベースを持って黙々と歩いた道だったんだ。
 (その時の初代ベースは、ロングスケールのフェンダー ジャズベースだったから。超重い。)

 うっかりたくさん書いてしまいそうになる。「観光案内」は次。






 この間、「ブログ読みました」って話しかけてくれた方がいたのですが、たいしたことも言えずにごめんなさい(> <)

 あの、そのときは自分のことより、その方が言葉を詰まらせている様子に、こちらも胸が詰まるような思いになってしまったのです。

 ふさわしい言葉をかけてくださってありがとうございます。(読んでくれているかなと)



 親を亡くすっていうのは、誰もが経験することだと思うし、その思いっていうのはそれぞれの人生でそれぞれあると思う。

 必ずしも良い関係とは限らないし。でも、それは絶望じゃないと思うし。そんなもんだとも思うし。
 血縁はもちろんだけど、血が繋がっていなくても「家族」っていう関係は、強いものがあると思う。

 コンプレックスやアイデンティティやら…自分を構成しているものの基礎だったりするから。
 たいてい、苦しさも孕むものだったりして。

   (家族関係に悩みが無くて、友達みたいに楽しい…なんて稀だと思う。)


 そう、「苦しさ」って言ってみる。肯定を込めて。

 それについては、社会に出て働いて、親の影響下から解放されて見えることが出て来て、
 親を「ひとりのにんげん」としても理解しようとすることが出来るようになると、だんだんその「苦しさ」の向き合い方が変わる。 


 うちの場合、全然ベタベタじゃなくて、大きくなってから母を悲しませる時は父になつくことは出来なかった時期もあるし、独特な距離感だった。
 でも、やっぱりある程度の歳になると、人として話したいこととか出てくるもので。そういうものだとも思う。
 

 私は記憶力が良い方なんだと思う。

 少しメランコリックな気持ちになるのは、愛された形跡を辿る時だ。

 さみしいような甘美なような。
 もう触れたくても触れられないしね。


 私はタフな人間なので、元気なんだな。大丈夫だす。
 私には少々マヌケな神様がついていてくれるのかもしれませんって思うくらい、どうやってもコメディよりなことが起こってしまう…(リアル グーニーズって言われたことあるし)

 

 で、

 お葬式って悲しいことばっかりではない..笑。
 不謹慎?いやいや、人間だから当たり前かな。

 普通に笑っちゃうこともたくさんあるし、葬儀の準備中に喧嘩っぽいこともあるし笑、父のギャンブル友達は映画に出てくるようなエピソードを残してくれたし、いろいろ。
 

 あとね、
 帰ったら必ず会う、高校からの大事な友達がいて「そのうち彼氏紹介するからいつか会って」と言われていて、その彼が、葬儀の担当者だった笑。

 その友達には、今回父が亡くなって帰って来たことさえ伝えてなかったんだけど、その関連性で、友達は自分から葬儀に来てくれたんだ。

 私に気を遣って、事前に私に連絡せずに来てくれてて、現場でびっくりした。

 笑っちゃうし、ありがたくてちょっと涙出た。あたたかくて。
 すごくイケテル友達。

 
 「人とのご縁」はね、なんか昔から恵まれたりとかいろいろとあるんだけど、歳のせいか更に繋がったりすることもあったりして、、引きが強いというか、会うべき人に会うってことなんだろう。いろいろと、受け入れよう。



友達と海を見ながらアイス。癒されるー



(( で、「好き」に触れられる時間ってどのくらいだろう )) 

 
 昔は、自分は結構早く死んでしまうんじゃないかって強迫観念があって、
 当時は今みたいにSNSとかネットとか無い中、いろんなことが早く知りたいし歌が歌いたいと思って、楽器屋に張り紙をした。

 他の学校の人と知り合うには選択肢はそれしか浮かばなかった。
 

 今またその感覚がちょっとうずいていて、父が思ったよりも早く天国へいっちゃったのもあるんだと思うけど、

 好きなものを紹介したり、好きを生み出したり、好きを探したり、好きに出会ったり…好きの表現をするだけで、
 たぶん、人生あっという間に終わってしまう。

 可能な限り、実際に好きだと思うものにたくさん触れたり関わったりしたい。
 時間が足りない気がする。

 

 私はショップをやっているけれど、ある一人の方が、

 「あのバッグが売り切れていた。やっぱり好きなものは迷っちゃ行けない」

 と発言していたのを拝見して、その言葉にキュンときてメモっていた。


 
 モノだけじゃないもの。

 「すればよかった」「行けばよかった」「見ればよかった」とか、あんまり言いたく無い。
 言うのが簡単な言葉だからだと思う。



 後悔の無いように生きるのも難しいけれど、なるべく後悔しないように生きたい。
 後悔無く生きているかな 想像が現実になるように生きているかな


 恥をかくかもしれない、傷つくかもしれない...なかなか常に体当たりの人ってお目にかからない。

 でもなるべく後悔しないように生きたい…な!
 いくつか現実にしてきているし。もうすこしやれると思う。

 バカにされようがどうしようが。

 そう生きている人に憧れる。趣味でも仕事でもなんでも、「好き」が漏れているくらい分かりやすい人に憧れる。

 漏らしながら生きたい(愛情を、ですよ...愛情を。)
 

 ”好き”の表現だけで、あっというまに終わってしまうな。

 

ビール一杯のんで音楽聴いてからねる。
「奥入瀬ビール」何種類かあるんだけど、一番飲みやすいやつ(種類忘れた)美味しかった。好きだ。

...これを、こんな時間に、寝る前に読んでくれた方に、いいことありますように☆
今晩もおつきあいしてくれて、ありがとうございます。

おやすみなさい。


奇跡的に夏の海をひとりじめ。(台風です)




 



2016年8月24日水曜日

娘なんだし。

どのくらい時間が経ったのかっていうくらい、時間軸が凄いことになっているー。





父が天国へ行った。
お葬式を無事終えて来た。


闘病の末、思ったよりも随分早く行ってしまった。

闘病でご飯を美味しく食べられない父に、頼まれてファンタを買いに行く役をしていた。



なかなか会うことがない親戚や父の友達が、父の幼少からこれまでに至るいろいろな話を聞かせてくれた。

亡くなった直後より、私以外の人達が父のことを話してくれている時に、
改めてひとりの人間の存在が浮き立ち、
自分にとって、大きな存在の人生 というものが終わったのだなあと実感して、
やっと、ぽろんと涙が出て来たのだった。



私がやっていた音楽のことはあんまりわからなかったと思うけど、誇ってくれていたのだということも知った。

(もっと誇らしげにさせてあげられたらよかったんだけど。ごめんよ。やりたいことが万人受けじゃなかった笑^ ^;)

分かりやすい応援とか言ってくれる人ではなかったけれど、常に誰よりも味方がここにいた。


色々言ってくれたら嬉しいのに。
父も私も、内面が他人には分かりにくいタイプだ。


やっぱり私はこの人の娘なんだな。

さみしいけど、さみしくなくなった!





今まで出身県で、ライブをしたり歌う機会がほとんど無かったのだけど、

今年は偶然立て続けに、弘前市と青森市に2回、ふるさとである青森県にイベントで呼んでいただき、

2回とも終了後の足で父の入院する病院へ向かっていた。


今年、青森開催され出演した東北六魂祭が、この20年の経歴の中で唯一、父も母にもわかるようなイベントだった。

「今年の東北六魂祭に出るから、またすぐ来るわ」

「六魂祭?何やるのえ?うだうだいにくるのが?(何やるの?歌を歌いにくるの?)」

「うん、そう。」

なんて話をしていて、六魂祭の後にまた病院へいって、お祭りの話をした。




立て続けに故郷に来ることを、知人は「土地に呼ばれたんだよきっと」と言っていた。


偶然なのか必然なのか。


こういうのが続くと、私は「市場」とは違う形で、私なりに「音楽」というものに触れさせてもらえているのかなー近付けているかなぁ。。なんて。

「伝える」とは少し違う感じ、今は。 「捧げる」が近い感じで。


歌う、鳴らす、理由、ワケ、きっかけ、なぜ、衝動、思い、こころ、、
うーん、なんて言ったらふさわしいのかわからないんだけど。なんなんだろう。ああ。


今年、青森で東北六魂祭に出演できて良かった。

現に、私はこのお祭りで、これまで経験した音楽のイベントとは違う感覚を得てもいた。自分の力が及んでなかったとしても、何か在った。
これも言葉にならないのだけど。探していたものが在った気がしたのかな。
偶然と思わないことにする。
感謝しています。





車に乗っているのが好きなのは、100%、父の影響だ。

小さい頃、よく日曜日にドライブに連れて行ってくれた。

大きくなって頻繁に話さなくなった思春期にも、「○○まで乗せて行って欲しい」と頼むと、
絶対にめんどくさがらずに「おう」と、どこにでも連れて行ってくれた。

この歳になるまでずーっと、そうだった。

運転が好きで得意だったのだろう。小さい頃から父と繋がる空間だった。
入院で免許の更新ができないことを気にしていた。


時計も好きだった。集めるのが好きなんじゃない、昔から解体して仕組みをみるのが好きだったと話していた。

時計は棺に入れられないから、時計の絵を描いて入れた。



不景気に突入する前の時代の、社会がギラツイていた時代の仕事の面白さの話も、去年してくれていた。
設計士の資格も持っていると話してきて「えー知らなかったーそうなの?すごい」なんて話をしていた。



私の乳歯が抜ける時、初めて自転車に乗った時、スケートを始めた時、ドライブ、観覧車…
父が居た。



バンド解散のあたりに、父は脳梗塞になったことがあって、右半身が動かし難くなった。

リバビリで、好きな車の運転はできるように持ち直したのだけれど、
私の引っ越しの時の保証人を頼んだとき、
誰にも代筆を頼むこと無く、
全て父が左手を使って自力で書いた、ふにゃふにゃの文字の書類を受け取った。

衝撃だったと同時に、父の人柄や思いを改めて感じて、尊敬という念を噛み締めたことを強く覚えている。



父の幼なじみの従兄弟のおばちゃんが聞かせてくれたように、すごく寒い雪の降る日は黙ってフードをかぶせてそりを引っ張ってくれるような、話下手でまじめで優しい人だ。



ただ、酔っぱらっているところは嫌いだった笑。
もう〜何度酔っぱらいで家族は面食らったか!!!
だから私は反動で、潰れるまで飲まない。

これからは寛容になろ。私もこころおきなく酔っぱらってみたりしよう。





記憶を辿ると、小さい頃、仕事終わりで帰宅した父に頬ずりされ、ヒゲをくすぐったがっていたり、似顔絵を書いて褒めてもらったりしていた時が、ついこの間のよう。


最期に、娘だけれど、父の子供時代を思って頭を撫で、そして娘として、その頬ずりしていた頬を撫で、お別れをした。




「へへっ。はあいい、泣ぐなでば。なぁーに。(もういつまでも泣くな)」
ちょっと困って笑いながら言っているのが、浮かぶ。
ほんと、へんなの。


端から見れば、冷めたような、女らしくないような娘だったと思う。

分かりやすく、もっと頼ったり相談したり甘えてみればよかった。なんて。

でも、難しい笑。
わかりにくいままでいいか。

私は、この人の娘なんだし。

味方なんだし。

ありがとう。

(へへっと笑い飛ばすでしょう)





2016年8月12日金曜日

気合じゃ、気合いじゃ。

おし。
気合いじゃ。

(寝る前に何を言っているのでしょうね)



8月に予定されていたスケジュールが、先方の都合でちょっと後ろに動くことになり、
なのでちょっとしたら東京から離れる準備。

荷物増やしたく無いけど、いろんなとこで音録れるようにはなんか準備しよう。
気持ちをしゃっきり。

日除けのマスク、普通のマスクだと旧タイプの月光仮面だったから、バンダナにした。




( ’・Å・`) 


... 剣をを小脇に抱えてそう。
両手でピストル打ちそう。
(それって月光仮面では。しかも私でさえリアルタイムじゃないし)

ちなみにトップスは、何年前にJEANASISとコラボした私がデザインしたトップスなのです。

コンビニのファッション雑誌の表紙が目に入って、ああ、自分は思えば、ファッションのベクトル遠くまできてしまったなと思た。


インスタで「昔からミキちゃんのファッション大好きです」ってメッセいただいたばかりなのに。

なんか … … ごめんよ( ’・Å・`)。 なんか、、石原さとみじゃなくて…ごめんよう(まじでまじで)


でも、こんな自分を「好き」って思ってもらえるのは、正直に嬉しいん。鼻水出るくらい嬉。
(よく中性的って言われるし、女性らしくないのはコンプレックスなんだすが)

ありがとう、なのだ、心から。
 
可愛い人はええですね…素敵だ…♡と思ったりするけど、
自分はその代わりに、好きって思ってもらえる分、良い音楽も作ろう。。。って思う。ふはーっと。
(今はいろいろあって作るのちょっと時間かかるけど。)



久々の映画部だった。

今回は「シン・ゴジラ」
そうそう、だから石原さとみって言いたかったんだよ、たぶん。カワイっす。

終わった後に、いつものように今回の部員ナカムラ氏とヤママ氏とトークしたかったのだが、用事があって次回持ち越し。

視点がそれぞれ面白いからね、このトーク会がメインざんす。
(元々はホラー映画部です)



でも他の方からも「観たらトークに参加したい」と言われていたので、”映画部「シン・ゴジラ」アフター会”を後ほどやりまひょう。

私はもう一回観たいなーとかも思うので、、なにせIMAXで前方の席だったものだから...パースがおかしく見えちゃって。
面白かったし、もう一回ちゃんとちょうどいいとこで観たい。



「もう一回観たい会」のほうもやりたい。だれか行かないかな。

感想はあとだー。





男性陣は昼からビールに行っていた。






新しいバッグが入荷しました。”RIBBON”(りぼん)シリーズ。







こちらは違うタイプのクラッチだけど、持つとこんな感じ。


弘前でのイベントの時に、案内くださった鹿内さんからいただいた、こぎん刺しのバッヂを付けた。
とってもお気に入り。大切にするだ。